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29日のNY市場は反発

2023/3/30 7:26 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;32717.60;+323.35 Nasdaq;;11926.24;+210.16 CME225;27805;+215(大証比) [NY市場データ] 29日のNY市場は反発。ダウ平均は323.35ドル高の32,717.60ドル、ナスダックは210.16ポイント高の11,926.24で取引を終了した。金融不安の警戒感が一段と緩和し、寄り付き後、上昇。ヨガアパレルのルルレモン(LULU)や半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)の決算を受けて投資家心理がさらに改善し、終日堅調に推移した。利上げ停止が視野に入ったことで特にハイテクの買い戻しが目立ち、相場の上昇をけん引した。終盤にかけ、半導体インテル(INTC)が投資家向けイベントで新データセンターチップを巡る計画の詳細を発表すると、相場を一段と押し上げた。セクター別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比215円高の27805円。ADR市場では、対東証比較(1ドル132.73円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、ルネサス<6723>、大和ハウス<1925>などが買われ、全般はやや買い優勢となった。 《YN》
関連銘柄 5件
1925 東証プライム
4,315
4/16 15:00
-58(%)
時価総額 2,875,210百万円
住宅メーカー最大手。分譲住宅や分譲マンション、賃貸が主力事業。商業施設や物流施設、医療施設等も手がける。今期3Q累計は開発物件の売却が順調に進捗した。米国住宅をはじめとする海外事業は計画を超えて推移した。 記:2024/02/10
2,600
4/16 15:00
-83(%)
時価総額 5,086,713百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6758 東証プライム
12,935
4/16 15:00
+75(%)
時価総額 16,312,096百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
7741 東証プライム
17,490
4/16 15:00
+470(%)
時価総額 6,315,219百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズにも強い。内視鏡を強化中。24.3期上期は眼鏡レンズや白内障眼内レンズが好調。だが半導体関連の在庫調整長期化。HDD関連も冴えず。 記:2024/01/14
9984 東証プライム
8,108
4/16 15:00
-214(%)
時価総額 13,969,711百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10