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16日のNY市場はまちまち

2022/8/17 6:14 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;34152.01;+239.57 Nasdaq;13102.55;-25.50 CME225;28950;+100(大証比) [NY市場データ] 16日のNY市場はまちまち。ダウ平均は239.57ドル高の34152.01ドル、ナスダックは25.50ポイント安の13102.55で取引を終了した。大手小売企業の決算が軒並み予想を上回ったため、高インフレにもかかわらず消費の強さを期待した買いに寄り付き後、上昇。バイデン大統領の署名によりインフレ抑制法案が成立したこともプラス材料となり、引けにかけてダウは上げ幅を拡大した。金利の上昇でハイテク株は伸び悩み、ナスダック総合指数は小幅安で終了。セクター別では、食・生活必需品小売りや小売りが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比100円高の28950円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、コマツ<6301>が小安い他は、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>など、対東証比較(1ドル134.22円換算)で全般しっかり。 《FA》
関連銘柄 7件
6301 東証プライム
4,441
3/29 10:59
-22(%)
時価総額 4,321,741百万円
国内首位、世界2位の建設・鉱山機械メーカー。建機稼働管理システム搭載車輌から得られた稼働情報をマーケティングに活用。建設機械・車両は堅調。米州、アジア・オセアニア等が売上増。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/08
6758 東証プライム
13,000
3/29 10:59
+70(%)
時価総額 16,394,066百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6902 東証プライム
2,880
3/29 10:59
-5(%)
時価総額 9,077,126百万円
国内最大、世界2位の自動車部品メーカー。エンジンやHV車のパワーコントロールユニット、走行安全関連製品を手掛ける。北米地域は黒字転換。電動化・安心・安全製品の拡販等が寄与。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/08
6954 東証プライム
4,195
3/29 10:59
-25(%)
時価総額 4,235,050百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。24.3期2Qはロボット部門が増収。欧米はEV関連向け、一般産業向けともに堅調。 記:2023/12/11
7733 東証プライム
2,233.5
3/29 10:59
+60(%)
時価総額 2,872,040百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
7741 東証プライム
18,745
3/29 10:59
-90(%)
時価総額 6,768,370百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズにも強い。内視鏡を強化中。24.3期上期は眼鏡レンズや白内障眼内レンズが好調。だが半導体関連の在庫調整長期化。HDD関連も冴えず。 記:2024/01/14
9983 東証プライム
47,220
3/29 10:59
+510(%)
時価総額 15,026,396百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27