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31日のNY市場は下落

2022/6/1 6:18 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;33990.12;-222.84 Nasdaq;12081.39;-49.74 CME225;27180;-80(大証比) [NY市場データ] 31日のNY市場は下落。ダウ平均は 222.84ドル安の33990.12ドル、ナスダックは49.74ポイント安の12081.39で取引を終了した。EUがロシア産石油の禁輸で合意し、原油価格が上昇。インフレ懸念が再燃し、下落して始まった。また主要指数は前週に大きく上昇していたこともあり、利益確定の売りも出やすかった。石油輸出国機構(OPEC)加盟国が生産協定からロシアを排除することを検討しているとの報道で原油価格が下落、上昇に転じるも終日方向感に欠ける展開で、結局ダウ・ナスダックともに下落した。値動きが激しい1ヶ月となったが、ダウは小幅高、ナスダックは約2%安で5月の取引を終えた。セクター別では、耐久消費財・アパレル、小売、メディア・娯楽が上昇、エネルギーや素材、公益事業が大きく下げた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円安の27180円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、NTT<9432>、HOYA<7741>が小じっかりな半面、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>が冴えないなど、対東証比較(1ドル128.66円換算)で高安まちまち。 《FA》
関連銘柄 8件
3,394
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時価総額 4,221,719百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
6702 東証プライム
2,490
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時価総額 5,157,059百万円
国内最大、世界有数のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。24.3期2Qは小幅増収。サービスソリューションが売上下支え。コンサル等の需要が拡大。 記:2024/01/16
6954 東証プライム
4,510
4/17 0:00
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時価総額 4,553,057百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。24.3期2Qはロボット部門が増収。欧米はEV関連向け、一般産業向けともに堅調。 記:2023/12/11
7203 東証プライム
3,649
4/17 0:00
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時価総額 59,533,388百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7741 東証プライム
17,490
4/17 0:00
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時価総額 6,315,219百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズにも強い。内視鏡を強化中。24.3期上期は眼鏡レンズや白内障眼内レンズが好調。だが半導体関連の在庫調整長期化。HDD関連も冴えず。 記:2024/01/14
7974 東証プライム
7,524
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時価総額 9,771,344百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
9432 東証プライム
172.4
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時価総額 15,610,874百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グループ再編でグローバル事業を強化。自動運転関連やIOWNの海外ビジネス展開に向けた取り組みを推進。中間期営業収益は過去最高を更新。 記:2023/12/25
9984 東証プライム
8,108
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時価総額 13,969,711百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10