マーケット
4/19 15:15
37,068.35
-1,011.35
37,986.40
+211.02
暗号資産
FISCO BTC Index
4/20 14:37:52
9,939,012
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

9日のNY市場はまちまち

2022/5/11 6:22 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;32160.74;-84.96 Nasdaq;11737.67;+114.42 CME225;26110;-160(大証比) [NY市場データ] 9日のNY市場はまちまち。ダウ平均は84.96ドル安の32160.74ドル、ナスダックは114.42ポイント高の11737.67で取引を終了した。金利の上昇が一段落し、投資家心理が改善し寄り付き後、上昇。しかし、世界経済が景気後退入りするとの懸念が根強く、売りが再開し、下落に転じた。インフレの重要指標となる消費者物価指数(CPI)の発表を控えて警戒感も強く、終日神経質な展開が続いた。金利の低下で、ハイテクは買戻しが優勢となり、ナスダック総合指数は上昇。セクター別では半導体・同製造業装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円安の26110円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>が堅調。半面、ファナック<6954>、三井住友<8316>、富士通<6702>、HOYA<7741>、日東電<6988>が冴えないなど、対東証比較(1ドル130.45円換算)で高安まちまち。 《FA》
関連銘柄 8件
6702 東証プライム
2,448
4/19 15:00
-22.5(%)
時価総額 5,070,072百万円
国内最大、世界有数のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。24.3期2Qは小幅増収。サービスソリューションが売上下支え。コンサル等の需要が拡大。 記:2024/01/16
6758 東証プライム
12,530
4/19 15:00
-230(%)
時価総額 15,801,357百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6954 東証プライム
4,265
4/19 15:00
-73(%)
時価総額 4,305,718百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6988 東証プライム
13,755
4/19 15:00
-365(%)
時価総額 2,059,921百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7741 東証プライム
17,320
4/19 15:00
-410(%)
時価総額 6,253,836百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
7974 東証プライム
7,455
4/19 15:00
-134(%)
時価総額 9,681,734百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8,536
4/19 15:00
-77(%)
時価総額 11,734,362百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
9983 東証プライム
40,520
4/19 15:00
-430(%)
時価総額 12,894,315百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27