マーケット
4/25 15:15
37,628.48
-831.60
38,460.92
-42.77
暗号資産
FISCO BTC Index
4/26 6:20:39
10,116,860
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均は続伸、米ハイテク株高を好感(訂正)

2020/7/21 18:09 FISCO
*18:09JST 日経平均は続伸、米ハイテク株高を好感(訂正) 下記のとおり修正します。 (誤)引けにかけて22925.58円(前日比208.01円高)まで上昇 (正)引けにかけて22925.58円(前日比208.10円高)まで上昇 日経平均は続伸。20日の米国市場ではNYダウが8ドル高と小幅な反発にとどまる一方、ネット通販のアマゾン・ドット・コムといった主要ハイテク株が急反発し、ナスダック総合指数は過去最高値を更新した。取引終了後に発表されたIBMの決算が市場予想を上回ったこともあり、本日の日経平均は71円高からスタートすると上げ幅を拡大。朝方の買い一巡後は日本電産<6594>などの決算内容を見極めたいとの思惑もあって高値もち合いとなったが、引けにかけて22925.58円(前日比208.10円高)まで上昇する場面があった。 大引けの日経平均は前日比166.74円高の22884.22円となった。東証1部の売買高は11億5171万株、売買代金は2兆1142億円だった。業種別では、サービス業、医薬品、電気機器が上昇率上位だった。一方、鉄鋼、電気・ガス業、建設業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の65%、対して値下がり銘柄は31%となった。 個別では、ソフトバンクG<9984>が売買代金トップで3%の上昇。投資先である中国アリババ集団が傘下企業の新規株式公開(IPO)計画発表を受け、前日の米国市場で3%超の上昇となった。その他売買代金上位では任天堂<7974>、ソニー<6758>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などが堅調。キーエンス<6861>は3%超、レーザーテック<6920>やSUMCO<3436>は4%超上昇した。また、電子契約サービスで注目されるGMOクラ<3788>、一部証券会社の投資判断引き上げが観測されたステラケミファ<4109>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、三菱UFJ<8306>やダイキン<6367>が軟調で、トヨタ自<7203>は小安い。ニッケル鉱山開発に係る減損損失計上を発表した住友商<8053>は2%超下落した。また、ダントーHD<5337>やコシダカHD<2157>が東証1部下落率上位に顔を出した。 《HK》
関連銘柄 17件
896
4/25 15:00
-27(%)
時価総額 73,741百万円
カラオケ店「まねきねこ」を全国展開。ローコストオペレーションによる低価格戦略で成長。近畿地区への積極展開に加え、駅前繁華街エリアでの出店を推進。不動産管理も事業領域。コロナ禍から回復し、1Qは増収増益。 記:2024/01/26
3436 東証プライム
2,279.5
4/25 15:00
-61(%)
時価総額 798,224百万円
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記:2024/04/04
2,641
4/25 15:00
-61(%)
時価総額 30,881百万円
電子認証・印鑑サービスやホスティングサービスを展開。企業向けセキュリティ対策や企業のIoTビジネス化支援に定評。電子印鑑GMOサインは販売堅調。23.12期通期は2桁営業増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/24
4109 東証プライム
3,700
4/25 15:00
-20(%)
時価総額 48,888百万円
フッ素系ファインケミカルメーカー。半導体シリコンウェハ洗浄用超高純度フッ化水素酸で世界トップ級。市況悪化などで半導体部門は出荷量が伸び悩む。特別損失、法人税等は減少。24.3期3Q累計は最終増益。 記:2024/02/25
5337 東証スタンダード
789
4/25 15:00
-29(%)
時価総額 23,670百万円
建築用タイルの専門メーカー。淡路島に自社工場を保有。建材・インテリア・素材の商品企画やハワイでの住宅開発、海外アセットマネジメント業務なども展開。ベンチャーキャピタルへの投資にも注力。23.12期は増収。 記:2024/02/23
6367 東証プライム
20,400
4/25 15:00
+130(%)
時価総額 5,979,526百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6594 東証プライム
6,886
4/25 15:00
+92(%)
時価総額 4,106,012百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6758 東証プライム
12,760
4/25 15:00
-80(%)
時価総額 16,091,406百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6861 東証プライム
64,580
4/25 15:00
-1,340(%)
時価総額 15,706,373百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
33,360
4/25 15:00
-1,230(%)
時価総額 3,145,381百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
7203 東証プライム
3,497
4/25 15:00
-121(%)
時価総額 57,053,510百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7974 東証プライム
7,406
4/25 15:00
-104(%)
時価総額 9,618,098百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
33,600
4/25 15:00
-1,210(%)
時価総額 15,846,869百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8053 東証プライム
3,857
4/25 15:00
-63(%)
時価総額 4,827,313百万円
総合商社大手。鋼管、メディアなどの非資源に強み。資源は非鉄金属が柱。24.3期3Q累計は自動車や建機が堅調。だが非鉄・化学品の市況が軟化。人件費増も利益の重石に。通期最終益反落を計画も連続増配を継続予定。 記:2024/02/07
1,551.5
4/25 15:00
-18.5(%)
時価総額 20,607,015百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9983 東証プライム
41,540
4/25 15:00
-1,540(%)
時価総額 13,218,900百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,603
4/25 15:00
-152(%)
時価総額 13,099,619百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10