独立系のシステム開発会社。金融や官公庁向けに強み。配当性向は35%以上目安。官公庁や金融向けは売上足踏み。クレジットや通信、公営競技向け売上は堅調。投資有価証券売却益を計上。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/03/04
1,883
4/25 15:00
-22.5(%)
時価総額 1,278,429百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
オフィス用品通販で成長。個人向けEC「ロハコ」も。ヤフーLINEの傘下。24.5期3Q累計はロハコが足踏み。だが法人向け通販の粗利率改善や物流効率化などで増収増益に。損害賠償金特益。総還元性向45%目安。 記:2024/04/09
ホームセンター運営会社。茨城県に本社。関東で、住宅資材を扱う資材館や、日用品等を扱う生活感の大型店舗を運営する。今上期は出店効果やプロ用品の増加により増収も、人件費や修繕費、原価償却費により販管費が増加。 記:2024/04/09
柱のシステムコンサルやプロジェクト支援は金融業界向けに強み。育成中の設置型AI搭載セルフレジではJR東日本と合弁。24.2期3Q累計はコンサルの好調継続。販管費圧縮も進んで営業黒字に。通期計画を上方修正。 記:2024/02/07
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
国内2位の鉄鋼メーカー。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。鉄鋼事業は販売価格の改善やコスト削減等で増益確保。エンジニアリング事業は黒字転換。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/02/25
64,580
4/25 15:00
-1,340(%)
時価総額 15,706,373百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
33,360
4/25 15:00
-1,230(%)
時価総額 3,145,381百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
33,600
4/25 15:00
-1,210(%)
時価総額 15,846,869百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
大手鉄道会社。近畿や北陸、中国、九州北部を営業エリアに、山陽新幹線や北陸新幹線、東海道本線等の路線を運営する。今期3Q累計はインバウンド需要の増加や利用の回復、構造改革の進展により、3期連続で増収、増益。 記:2024/03/03
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
2,015.5
4/25 15:00
-39.5(%)
時価総額 1,440,534百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
相対や取引所を通じて調達した電力を小売販売。自社でバイオマス発電所も。24.3期3Qは割高調達電力の販売が増えて逆ザヤに。大口需要の停滞も響く。年内の稼働を目標にベトナムでバイオマス原料の新工場を建設へ。 記:2024/04/08
41,540
4/25 15:00
-1,540(%)
時価総額 13,218,900百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10