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マザーズ指数は3日続伸、主力IT株や直近IPO銘柄の一角が急伸

2021/4/1 16:25 FISCO
*16:25JST マザーズ指数は3日続伸、主力IT株や直近IPO銘柄の一角が急伸  本日のマザーズ市場では、前日の米ハイテク株高を追い風に堅調な展開となった。このところ値動きの悪かった主力IT株や、初値後の下げがきつかった直近IPO(新規株式公開)銘柄の一角が急伸。マザーズ指数は後場の寄り付きで日経平均とともに上げ幅を縮める場面があったものの、その後前場終値近辺まで戻すなど堅調な動きだった。なお、マザーズ指数は3日続伸、終値では2%超の上昇となった。売買代金は概算で1795.96億円。騰落数は、値上がり204銘柄、値下がり137銘柄、変わらず10銘柄となった。  個別では、上場3日目のAppier<4180>、それに昨年12月上場のプレイド<4165>やヤプリ<4168>といった成長期待の高いIT株が急伸。時価総額上位はメルカリ<4385>、フリー<4478>など全般堅調で、BASE<4477>は10%を超える上昇となった。M&A(合併・買収)が材料視されたサイジニア<6031>、東京通信<7359>などはストップ高水準で取引を終えた。一方、AIinside<4488>は小幅に下落。前の週に上場したベビーカレンダー<7363>は利益確定売り優勢で、上場3日目のスパイダープラス<4192>も小安い。また、フィードフォース<7068>などが下落率上位に顔を出した。 《HK》
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ウェブサイト・アプリ向け顧客分析プラットフォーム「KARTE」を提供。リアルタイム性に強み。サービス及びコンサル等売上は堅調。STUDIO ZEROの大型案件が寄与。24.9期1Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/03/31
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ノーコードのアプリ開発プラットフォーム「Yappli」、顧客管理システム「Yappli CRM」を提供。解約率は低水準維持。販管費減少。23.12期通期は営業黒字転換。24.12期は最終黒字転換計画。 記:2024/03/31
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時価総額 133,063百万円
マーケティング支援会社。AI搭載マーケティング支援ツールを手掛ける。AIによる顧客行動予測等が強み。米国及びEMEAは売上伸長。北東アジアは既存顧客の拡大などで売上好調。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
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4385 東証プライム
1,730.5
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低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
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時価総額 150,667百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
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4/19 14:50
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時価総額 9,671百万円
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マーケティング支援会社。リスティング広告等の運用やデータフィールド管理、DX支援、マーケティングシステムの提供等を行う。ソーシャルPLUS等は受注額が増加。特別利益計上。24.5期2Qは最終黒字転換。 記:2024/02/03
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妊娠・出産・育児の情報サイト「ベビーカレンダー」を運営。かんたん診察予約システム、おぎゃー写真館、動画館なども展開。融資、自己株式を活用しM&Aを推進。過去最高の3.1億PVを達成し、23.12期は増収。 記:2024/03/24