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マザーズ指数は5日続伸、個人投資家の物色意欲は旺盛

2020/6/22 16:29 FISCO
*16:29JST マザーズ指数は5日続伸、個人投資家の物色意欲は旺盛  本日のマザーズ指数は5営業日続伸となった。朝方は売りが先行したものの、即座に切り返す展開になると、その後マザーズ指数は一時1059.49ptまで上昇。大引けにかけてはやや落ち着いたものの、終日堅調な値動きに。なお、マザーズ指数は5営業日続伸、売買代金は概算で2036.44億円。騰落数は、値上がり175銘柄、値下がり136銘柄、変わらず10銘柄となった。  個別では、ストップ高まで買われたオンコリス<4588>がマザーズ売買代金トップにランクイン。底堅く推移したアンジェス<4563>の他、ナノキャリア<4571>、GNI<2160>、OTS<4564>などバイオ株の一角に物色が見られた。第3四半期決算を発表、想定よりも良い内容だったと評価する声も聞かれたブシロード<7803>は売り先行も切り返し2桁の上昇、新型コロナウイルス感染症に対応する医療人材の確保に向け、厚生労働省からの要請を受けた一般社団法人日本人材紹介事業協会と連携すると発表したMRT<6034>も9%高に。AIカメラによる「密集・発熱・マスク着用」を検知・共有するコロナ対策の独自AIソリューションを提供開始と発表してから連日のストップ高となっていたアジャイルメディア・ネットワーク<6573>も引き続き強い値動き。その他、JTOWER<4485>、すららネット<3998>、AIinside<4488>、BASE<4477>などが買われた。一方、PSS<7707>を筆頭にVEGA<3542>、MacbeeP<7095>など直近で資金を集めていた銘柄の一角が利益確定売りに押された。 《FA》
関連銘柄 15件
2160 東証グロース
3,005
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+20(%)
時価総額 142,701百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3542 東証グロース
860
3/28 15:00
-31(%)
時価総額 9,146百万円
家具・インテリア用品をEC販売。オリジナル商品に強み。実店舗や卸売も。新事業の越境ECプラットフォームを育成中。24.3期3Q累計は流通取引総額拡大よりも利益を優先し、採算改善。通期では増収増益を見込む。 記:2024/02/06
3998 東証グロース
413
3/28 14:55
+1(%)
時価総額 2,765百万円
教育サービス会社。小学校から高校のICT教材やクラウド型ドリルを開発、販売。学習塾の経営や独立開業等の支援も。専門学校等で顧客増。23.12期通期はすららネットの導入校数が増加。24.12期は増収計画。 記:2024/02/10
4477 東証グロース
314
3/28 15:00
-2(%)
時価総額 35,164百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4485 東証グロース
4,010
3/28 15:00
+75(%)
時価総額 102,905百万円
通信インフラ会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、構造物、電源等のシェアリングする事業を展開する。タワーシェアリングも行う。今上期はタワー移管が順調に推移した。施設内のシェアリングも拡大した。 記:2024/01/15
4488 東証グロース
7,550
3/28 15:00
-100(%)
時価総額 30,185百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
4563 東証グロース
65
3/28 15:00
-1(%)
時価総額 11,611百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
20
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 3,853百万円
創薬ベンチャー。がん分子標的治療薬の開発に適した標的遺伝子を同定し、創薬研究や開発を行う。売上は伸び悩む。リキッドバイオプシー、免疫反応解析等に関する研究開発費用を計上。24.3期2Qは業績苦戦。 記:2024/01/16
4571 東証グロース
180
3/28 15:00
-1(%)
時価総額 12,627百万円
ナノテク応用の薬物キャリアを活用した抗がん剤を開発する創薬ベンチャー。花王とメッセンジャーRNA医薬品の創薬に向けた共同研究契約を締結。膠芽腫治療薬候補は医師主導治験を開始へ。24.3期上期は開発費先行。 記:2024/01/15
695
3/28 15:00
+70(%)
時価総額 14,097百万円
ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
6034 東証グロース
830
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 4,743百万円
医療人材紹介サイトを運営。オンライン診療サービスも。東大医学部付属病院の互助組織が法人化して発足。23.12期3Q累計はコロナワクチン接種関連の特需一巡で足踏み。クラウド電子カルテ開発会社を持分法会社化。 記:2024/01/18
89
3/28 15:00
-3(%)
時価総額 1,931百万円
ファンのクチコミを活用して商品やブランドのマーケティングを支援。TikTokアカウント運用サービスも。コスト削減に取り組む。一部顧客の契約解除や新規顧客獲得数の減少等が響き、23.12期3Qは業績苦戦。 記:2024/01/27
14,310
3/28 15:00
-240(%)
時価総額 46,393百万円
アナリティクスコンサルティング事業が柱。データ解析プラットフォーム「ハニカム」を基軸に事業展開。LTVマーケティング事業は新規案件受注が順調。24.4期2Q累計は業績伸長。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/09
208
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 5,755百万円
DNA自動抽出装置を中心としたラボ向け自動化装置をOEM生産。自社ブランド品等も手掛ける。研究室向け自動化装置は売上伸び悩む。臨床診断装置は売上伸長。販管費の減少などにより、24.6期1Qは損益改善。 記:2024/01/14
7803 東証グロース
385
3/28 15:00
+1(%)
時価総額 28,637百万円
トレカゲームやスマホゲームを開発・運営。IP活用に強み。グッズ制作・販売も。傘下に新日本プロレス。エンターテイメント事業は伸び悩む。24.6期1Qはスポーツ事業が堅調。観客動員数は回復傾向が続く。 記:2024/01/14