*08:50JST 東邦ホールディングス、持ち合い株売却に続き自社株買い 東邦ホールディングス<8129> 3連休前9月15日大引け後に60億円、250万株（発行済み株式総数の3.87％）を上限とする自社株買い枠を設定し、取得した自社株は全て消却すると発表した。1株当たり利益は約4.03％押し上げられる計算になる。先週末は14日に政策保有株（持ち合い株）の売却益36億円を2023年9月中間期の連結決算で計上すると発表しており、財務体質のスリム化と並行した積極的な株主還元が好感されよう。