トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 0:09:38
15,286,205
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
タクマ---日本サーモエナー、日東電工協力のもと「CO2濃縮型小型貫流ボイラ」を開発
2023/9/15 11:50
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*11:50JST タクマ---日本サーモエナー、日東電工協力のもと「CO2濃縮型小型貫流ボイラ」を開発 タクマ<
6013
>は13日、子会社の日本サーモエナーが、日東電工<
6988
>協力のもと、高分子分離膜によるCO2回収設備向けに、ボイラ排ガスのCO2濃度を従来の約3倍に高めることが可能な「CO2濃縮型小型貫流ボイラ」を開発したことを発表。 排ガスからのCO2回収は大規模設備を中心に開発が進められているが、各種工場で使用される小規模な民生用ボイラでは規模のメリットが得られず、CO2発生源となるボイラに対して設備コストが大きくなる問題がある。 同社は、同社のボイラを長年使用している日東電工の、高分子分離膜によるCO2回収設備向けにボイラ排ガス中のCO2濃度を高めたいというニーズに対応し、CO2濃縮型小型貫流ボイラの開発と技術検証を進めてきた。同社は、蒸気負荷の変動に追従する排ガス再循環制御システム(特許出願中)によって、小型貫流ボイラの排ガス中CO2濃度を従来の約3倍となる25~30vol%に濃縮して排出することに成功した。 同社は、同製品を2024年度内に発売を開始し、初号機は日東電工へ納入することを計画している。また、排ガス再循環運転時に必要な酸素の発生装置および回収したCO2を活用するメタネーション技術を有するパートナー企業との実証試験を進めている。 《YI》
関連銘柄 2件
6013 東証プライム
タクマ
1,639
11/22 15:30
+45(2.82%)
時価総額 136,037百万円
ごみ処理プラントやバイオマス発電プラント、下水汚泥焼却発電プラント等の設計・施工、メンテナンス等を行う。汎用ボイラの製造・販売等も。中計では27.3期経常利益140億円目標。EPC事業の拡大等に取り組む。 記:2024/06/24
6988 東証プライム
日東電工
2,403.5
11/22 15:30
-1.5(-0.06%)
時価総額 1,698,700百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
関連記事
9/15 11:45 FISCO
紀文食品---株主優待の内容決定
9/15 11:20 FISCO
GMOメディア---「キレイパスコネクト byGMO」が「電子同意書機能」を提供開始
9/15 11:17 FISCO
カラダノート---FPOの株式を取得し、子会社化
9/15 11:16 FISCO
Hamee---大幅続落、第1四半期大幅営業減益と低調スタートに
9/15 11:15 FISCO
unerry---データブリックスとパートナーシップを締結し、データコラボレーションとAIサービスの提供を推進