トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 2:23:11
15,162,827
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ハウスドゥ Research Memo(8):配当性向30%以上を基本水準とする
2021/9/21 15:08
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:08JST ハウスドゥ Research Memo(8):配当性向30%以上を基本水準とする ■株主還元策 ハウスドゥ<
3457
>は成長企業だが、配当金による株主還元を重視している。記念配当や好業績を反映して、2019年6月期まで5期連続で増配を行い、配当性向を引き上げた。しかしながら2020年6月期は、業績の悪化に伴い配当金19.0円、配当性向35.9%となった。2021年6月期は業績回復を反映し、配当金30.0円、配当性向を36.2%とした。なお、2022年6月期の1株当たり配当金は未定としているものの、中期経営計画では配当性向30%以上を基本水準としていること、1株当たり当期純利益予想が94.50円~118.13円であることから、計算上の1株当たり配当金は、配当性向30%をベースに換算すると28.35円~35.43円、35%をベースに換算すると33.07円~41.34円が予想される。 なお、株主還元の公平性を意識した取り組みを進めるべく、2022年6月末日を基準日とする株主優待の実施をもって株主優待制度を廃止することを発表している。2023年6月期以降は、優待制度利用に要していた費用を30%以上としていた配当性向の基準を引き上げることで配当として還元する。 ■情報セキュリティ対策 2018年2月より、情報セキュリティ対策の一環として、同社サイト内の全ページの通信を暗号化するセキュリティ対策「常時SSL化」を行った。これにより、第三者によるデータの盗聴・なりすまし・改ざんなどの危険性を回避する。2017年秋に金融機関と業務提携をしたことも、情報セキュリティ対策を重視しているゆえんである。最高技術責任者(Chief Technical Officer/Chief Technology Officer:CTO)を置いて、情報セキュリティ対策の強化を図っている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健) 《YM》
関連銘柄 1件
3457 東証プライム
And Doホールディングス
1,000
11/22 15:30
±0(0%)
時価総額 19,907百万円
不動産売買仲介「ハウスドゥ」をFC中心に展開。ハウス・リースバック事業、不動産売買事業が柱。リフォーム事業、リバースモーゲージ保証事業等も。リバースモーゲージ保証は保証件数が1600件超と拡大傾向。 記:2024/08/30
関連記事
9/21 15:07 FISCO
ハウスドゥ Research Memo(7):成長強化事業への積極的な投資効果により、2022年6月期も増収増益を見込む
9/21 15:06 FISCO
ハウスドゥ Research Memo(6):2021年6月期は売上高が過去最高更新、経常利益は前期比46.4%増(2)
9/21 15:05 FISCO
ハウスドゥ Research Memo(5):2021年6月期は売上高が過去最高更新、経常利益は前期比46.4%増(1)
9/21 15:04 FISCO
ハウスドゥ Research Memo(4):リバースモーゲージ保証事業を第三の柱に育成(2)
9/21 15:03 FISCO
ハウスドゥ Research Memo(3):リバースモーゲージ保証事業を第三の柱に育成(1)