トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 21:31:36
15,224,431
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
EG Research Memo(5):第三者機関(IPA)が子会社グレスアベイルの次世代クラウド型WAFの有効性を検証
2021/6/16 15:05
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:05JST EG Research Memo(5):第三者機関(IPA)が子会社グレスアベイルの次世代クラウド型WAFの有効性を検証 ■イー・ガーディアン<
6050
>の成長戦略 ● 第三者機関(IPA)が次世代クラウド型WAF「GUARDIAX SaaS版」の有効性を検証 近年、多くの個人情報漏洩や仮想通貨の流出、キャッシュレス決済の不正利用などのネットセキュリティ問題が発生し、サイバー攻撃や不正アクセスへの対応が企業活動における大きなリスクとして注目されている。2020年には、コロナ禍による混乱に乗じたサイバー攻撃も多発し、セキュリティが強固なイメージがある金融機関でもインシデントが発生した。一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター「インシデント報告対応レポート」によると、WEBサイト改ざんの報告件数は、2020年に1,261件、過去3年間で毎年1,000件以上報告されており、継続的にサイバー攻撃・不正アクセスが発生していることがわかる。 同社としてはサイバーセキュリティ領域を次代を担う成長分野と捉えており、脆弱性診断などネットセキュリティ(人的サービス)とクラウド型セキュリティ(自動・機械的サービス)の両輪で市場を開拓している。2021年4月には、子会社グレスアベイルの主力製品である次世代クラウド型WAF「GUARDIAX SaaS版」が、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が行う「セキュリティ製品の有効性検証の試行」において対象製品として選定され、「製品機能・性能」「運用性」「導入容易性」の3つの観点で検証された結果、「GUARDIAX SaaS版」が持つ強固な防御ルールや直感的なUI/UXなどの有効性が検証・確認された。第三者機関により有効性が検証されたことで信頼度が一層高まることが期待される。もう1つの戦略製品・サービスは、子会社のジェイピー・セキュアが提供する「SiteGuard(サイトガード)シリーズ」である。ウェブサイトの脆弱性を悪用した攻撃を防御するソリューションとして、官公庁や金融機関をはじめとした大企業から個人向けレンタルサーバまでに導入実績を持つ国内トップシェアクラスの純国産ソフトウェア型WAF製品である。ソフトウェア製品の特性を生かし、多様なシステム環境で利用でき、誤検知が少なく、高い防御性能とユーザビリティの両立を実現している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫) 《AS》
関連銘柄 1件
6050 東証プライム
イー・ガーディアン
1,798
11/22 15:30
+2(0.11%)
時価総額 21,457百万円
投稿監視、風評調査等のソーシャルサポートサービスが主力。ソーシャルゲームのデバッグ業務、ネット広告審査業務なども手掛ける。チェンジHD傘下。配当性向は30%基準。ライブ配信障害検知システムを開発。 記:2024/10/22
関連記事
6/16 15:04 FISCO
TOKAI Research Memo(4):LPガス事業は件数増加と仕入れコスト低減効果により大幅増益に
6/16 15:04 FISCO
EG Research Memo(4):2021年9月期第2四半期は期初計画を上回る大幅な増収増益
6/16 15:03 FISCO
TOKAI Research Memo(3):コロナ禍の影響も、2021年3月期は4期連続増収、3期連続最高益更新
6/16 15:03 FISCO
EG Research Memo(3):「AIと人」による低コスト・高品質サービスが強み
6/16 15:02 FISCO
TOKAI Research Memo(2):LPガスやインターネット、CATVなど各種生活インフラサービスを提供