トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 2:10:04
15,113,823
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ブリッジ Research Memo(2):インサイドセールスに注目してサービスを提供
2021/3/17 15:02
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:02JST ブリッジ Research Memo(2):インサイドセールスに注目してサービスを提供 ■会社概要 ブリッジインターナショナル<
7039
>は、法人営業の問題を解決する1つの手法としてインサイドセールスに注目してサービスを提供している。インサイドセールスのアウトソーシングやクライアント企業への導入コンサルティング、営業支援ツール導入等を手掛けている。インサイドセールスとは実際には顧客には訪問せずに、電話やメールまたはSNSなどの様々な営業チャネルを活用して、法人営業の一部のプロセスを担当して実行する営業活動またはその活動を行う営業担当者を意味する。従来型の訪問営業を非対面の営業活動と分業化させることで営業の効率化・生産性の向上を図るセールス手法であり、プロセスを分業し、属人的となっている営業活動の課題を解決する。 多くの企業において営業活動は、その成長を支える重要な活動の1つである。新規顧客の獲得、既存顧客の維持・拡大であり、さらに各顧客における売上を伸ばすことが企業の成長にとって重要な役割を担っている。従来、日本企業は1人の法人営業がすべてのプロセスを1人で担当し、訪問型でその営業活動を行うという属人的な営業モデルを採用してきているが、同社は、法人営業のプロセスをインサイドセールスと訪問型営業とがそれぞれ得意なプロセスを分担して担当し、営業効率を高め、営業改革を行う営業モデルを提唱している。 インサイドセールス導入による法人営業改革を推進する場合、インサイドセールスはAIを中心とした様々なデジタルツールを駆使し、より高度で生産性の高い営業活動を支援しており、営業(Sales)と技術(Technology)を融合させたSalesTech(セールステック)を同社の事業は実現している。企業活動における業務プロセスの一部を一括して専門業者に外部委託するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)とは一線を画す。 (執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) 《NB》
関連銘柄 1件
7039 東証グロース
ブリッジインターナショナル
1,438
11/22 15:10
+8(0.56%)
時価総額 5,420百万円
インサイドセールスアウトソーシング事業が主力。レベニュープロセスコンサル等を行うプロセス・テクノロジー事業、法人向け研修等を手掛ける研修事業も。顧客基盤は順調に拡大。26.12期売上高110億円目標。 記:2024/10/14
関連記事
3/17 15:01 FISCO
ネットイヤ Research Memo(1):NTTデータとの協業により収益拡大を目指す(1)
3/17 15:01 FISCO
ブリッジ Research Memo(1):2020年12月期は売上高及び営業利益が過去最高を更新
3/17 14:59 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~Speeeなどがランクイン
3/17 14:48 FISCO
ツムラ---大幅続伸、長期投資の対象として欧州系証券では投資判断を格上げ
3/17 14:33 FISCO
オハラ---大幅反落、極端な割安感薄れたとして国内証券では投資判断格下げ