トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 2:18:50
15,144,862
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
昭和産 Research Memo(3):家庭用油脂製品と業務用油脂製品の価格を改定
2021/3/10 15:43
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:43JST 昭和産 Research Memo(3):家庭用油脂製品と業務用油脂製品の価格を改定 ■トピックス 昭和産業<
2004
>は2021年3月1日納品分より、家庭用油脂製品と業務用油脂製品の価格を改定する。家庭用汎用油が30円/kg以上の引き上げ、業務用一斗缶製品(16.5kg)が500円/缶以上の引き上げ、ミニローリーが30円/kg以上の引き上げ、加工用バラが30円/kg以上の引き上げとなる。 世界最大の大豆輸入国である中国がいち早く経済活動を再開したことに加えて、アフリカ豚熱で激減した豚の飼育頭数が回復したことによる飼料需要の高まりも影響し、コロナ禍でも世界の大豆・菜種・パーム油の需要は旺盛となっている。さらに南米ではラニーニャ現象の発生による影響からホット・アンド・ドライ(高温乾燥)状態が続いた。これにより原料相場は急激に上昇した。足元では相場上昇は落ち着いているものの、依然として高値圏での推移となっている。また、今回の値上げは大幅な引き上げとなり、外食産業の厳しい環境などを勘案すると今回の値上げを顧客が受け入れられるかどうかは不透明なところと言える。 (執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一) 《EY》
関連銘柄 1件
2004 東証プライム
昭和産業
2,776
11/22 15:30
-3(-0.11%)
時価総額 91,594百万円
小麦粉や植物油、コーンスターチなど食品事業が主力。昭和天ぷら粉など定番商品多数。飼料事業、植物工場なども。食品事業は堅調。価格改定効果も。植物由来タンパク質で新ブランド投入、シート状食品を外食向けに販売。 記:2024/09/27
関連記事
3/10 15:42 FISCO
昭和産 Research Memo(2):長期ビジョン邁進。サンエイ糖化・ボーソー油脂を子会社化
3/10 15:41 FISCO
昭和産 Research Memo(1):内食需要の高まりによりB to C、B to B to C向けの販売は堅調
3/10 15:08 FISCO
エリアリンク Research Memo(8):2021年12月期は、特別損益を除いたベースで30%以上の配当性向を維持
3/10 15:07 FISCO
エリアリンク Research Memo(7):売買に依存した経営から脱却し、ストレージ運用を中心とした成長目指す(2)
3/10 15:06 FISCO
エリアリンク Research Memo(6):売買に依存した経営から脱却し、ストレージ運用を中心とした成長目指す(1)