トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 16:21:18
15,287,629
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
イノベーション Research Memo(9):2021年3月期業績は過去最高を更新する見通し、計画はやや保守的な印象
2020/12/8 16:19
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:19JST イノベーション Research Memo(9):2021年3月期業績は過去最高を更新する見通し、計画はやや保守的な印象 ■今後の見通し 1. 2021年3月期の業績見通し イノベーション<
3970
>の2021年3月期の連結業績は、売上高で前期比23.4%増の2,495百万円、営業利益で同54.6%増の270百万円、経常利益で同55.9%増の270百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同57.0%増の145百万円といずれも過去最高を更新する見通しだ。第2四半期までの業績が想定を超えるペースで拡大したことにより、期初計画から上方修正している。第2四半期までの通期計画に対する進捗率を見ると、売上高で54.6%、営業利益で68.3%と過半を超えており、保守的な見通しとの印象を受ける。 売上高については、「ITトレンド」や「コクリポ」がコロナ禍において第1四半期から急激に伸びたため、その水準を下期も維持できるかどうか、現段階では見通し難いため、保守的な予想になっているものと思われる。ただ、2020年10月の「ITトレンド」の訪問者数は、9月に引き続き高水準をキープしたようだ。「コクリポ」についてはWeb面接などの需要が減少すると見られるが、一方で、オンラインセミナーなどの需要がさらに伸びる可能性もある。ここにきてコロナ禍も第3波が襲来しており、市場環境次第でさらに売上が伸びる可能性もある。 利益面について見ると、下期は事業成長に向けた先行投資を行っていく予定にしており、開発費用やマーケティング費用などの増加を見込んでいる。ただ、利益面においても保守的な印象で、会社計画は下限ラインの水準になっていると弊社では見ている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《EY》
関連銘柄 1件
3970 東証グロース
イノベーション
1,123
11/22 15:30
-7(-0.62%)
時価総額 3,064百万円
法人向けIT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」の運営を行う。ITソリューション事業や金融プラットフォーム事業等も。マーケティング投資等でITトレンドは着実に成長。地方への営業体制強化を図る。 記:2024/06/25
関連記事
12/8 16:18 FISCO
イノベーション Research Memo(8):新株予約権の発行により成長のための投資資金を調達
12/8 16:17 FISCO
イノベーション Research Memo(7):「ITトレンド」来訪者数が前年同期比2.5倍、「コクリポ」も収益化
12/8 16:16 FISCO
イノベーション Research Memo(6):2021年3月期第2四半期累計業績は大幅増収増益
12/8 16:15 FISCO
イノベーション Research Memo(5):同社の事業領域となる市場は年率2ケタ成長が見込まれる
12/8 16:14 FISCO
イノベーション Research Memo(4):「ITトレンド」と「List Finder」が主力サービス(2)