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新興市場銘柄ダイジェスト:KIYOは一時ストップ高まで急騰し上場来高値を連日で更新、ビープラッツがストップ高

2020/9/4 16:17 FISCO
*16:17JST 新興市場銘柄ダイジェスト:KIYOは一時ストップ高まで急騰し上場来高値を連日で更新、ビープラッツがストップ高 <4435> カオナビ 5670 -110 5日ぶり反落。30万株の立会外分売を実施すると発表している。分売予定期間は11-15日。分売値段は実施日の前日終値などを基準に決定する。株式分布状況の改善と流動性向上を図ることが目的。株式需給の悪化に対する警戒感が投資家の間に広がり。売りが優勢に。 <2191> テラ 1181 +27 3日ぶり反発。20年12月期第2四半期(20年4-6月)に医療機器の売却による固定資産売却益0.74億円を特別利益として、医療法人の債務引き受けに伴う解決金0.465億円を特別損失として計上すると発表している。また、株式報酬費用4.50億円を販管費として、0.02億円を売上原価として計上するが、現金支出は発生しないとしている。 <4381> ビープラッツ 3900 +700 ストップ高を付け、連日で年初来高値を更新。トヨタカローラ鹿児島(鹿児島市)が展開する「POLDER Terrace Weekday Car−Wash Subscription」にサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」が採用されたと発表している。今後もトヨタファイナンス(名古屋市)と連携し、全国のトヨタ販売店のサブスクリプションサービスに展開していくとしている。 <7353> KIYO 9560 +1170 一時ストップ高まで急騰し上場来高値を連日で更新。大和アセットマネジメント(東京都千代田区)が14万2400株を取得し、保有割合が6.48%になったことが4日の大量保有報告書で判明し、買い材料視されている。証券投資信託の財産としての保有が目的。 <6659> メディアL 466 +80 ストップ比例配分。前日の取引時間中に中国最大の通信サービス事業者がメディアリンクスのMD8000ソリューションを採用したと発表し、引き続き買い材料視されている。中国全土をカバーする放送ネットワークの複数サイトでの運用に向け、IPネットワークを介して安全性や信頼性の高いメディア映像伝送を可能にするという。 <9425> 日本テレホン 659 +100 ストップ高。2日に記録した年初来高値を更新。自民党総裁選に出馬する菅義偉官房長官が携帯電話料金の値下げに言及しており、引き続き買い材料視されている。菅氏は出馬会見で「事業者間で競争が働く仕組みをさらに徹底していきたい」と強調、その後も同様の発言を繰り返している。携帯電話の販売・サービス代理店を展開する同社にとって追い風になるとの思惑から投資資金が流入しているようだ。 <7521> ムサシ 2149 +103 後場一時ストップ高。世界初のデュアルスキャン機能を搭載したアパーチュアカードスキャナ「DS-6」を発売したと発表している。アパーチュアカード(図面等のマイクロフィルムを含むカード)のマイクロフィルム部分とカード記載面を同時にスキャニングできる。従来は別々にスキャニングしていた作業を1回でできるため、デジタル化作業の大幅な効率化が図れるとしている。 《ST》
関連銘柄 7件
2191 東証スタンダード
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時価総額 51百万円
樹状細胞ワクチン療法を中心とした癌治療技術を医療機関に提供。医薬品事業、新型コロナ迅速抗体検査キットの販売等も手掛ける。特定細胞加工物の受託製造事業の営業強化。減損損失剥落。22.12期1Qは損益改善。 記:2022/05/27
4381 東証グロース
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時価総額 2,136百万円
サブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」の開発、提供を行う。NTTコミュニケーションズ等が採用。販売パートナー経由の販売に注力。契約社数は221社と増加。24.3期3Qはストック収入が増加。 記:2024/02/25
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4/25 15:00
-27(-1.81%)
時価総額 16,904百万円
人材マネジメントサービス会社。社員の顔や名前、経験、スキル、評価等を管理するタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供。利用企業数は2桁増。解約率は低水準維持。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/02/22
6659 東証スタンダード
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4/25 15:00
-7(-6.6%)
時価総額 4,227百万円
放送用機器・システム開発会社。IPビデオルータやスイッチ、IP伝送装置、ネットワーク管理ソフトウェアなどを開発。中南米の販売代理店開拓で販路拡大。米国大手通信の大型プロジェクト進行もあり、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
7353 東証グロース
539
4/25 15:00
-2(-0.37%)
時価総額 3,643百万円
教育サービス会社。オンラインの資格対策講座「スタディング」や動画研修のeラーニングシステム等を手掛ける。コースの拡充等で法人向け教育事業は売上堅調。23.12期通期は黒字転換。24.12期は2桁増収計画。 記:2024/04/14
7521 東証スタンダード
1,814
4/25 14:01
-5(-0.27%)
時価総額 14,421百万円
情報・印刷・産業・金融汎用システム機材を販売。自社開発の選挙システム機材で圧倒的シェア。24.3期3Qは紙・紙加工品部門が堅調。医薬品、化粧品向け紙器用板紙などの販売が伸びる。投票用紙交付機等は販売順調。 記:2024/04/07
9425 東証スタンダード
329
4/25 15:00
-19(-5.46%)
時価総額 1,889百万円
携帯キャリアショップ経営から撤退し、中古モバイル機器の買取・再販に集中。22年からショーケースの傘下に。24.10期はMVNO事業者との取引拡大を想定。法人向け中古PC販売も伸びる見込み。黒字復帰を計画。 記:2024/02/07