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EG Research Memo(2):サイバーセキュリティからデバッグ、運用までをワンストップで提供

2020/7/2 15:02 FISCO
*15:02JST EG Research Memo(2):サイバーセキュリティからデバッグ、運用までをワンストップで提供 ■会社概要 1. 会社概要と沿革 イー・ガーディアン<6050>は、「“We Guard All”すべてのインターネット利用者に、安心・安全を提供します」を経営理念に掲げる、総合ネットセキュリティ企業である。1998年にコンテンツプロバイダ事業を主とするITベンチャー(旧社名:株式会社ホットポット)として誕生した。インターネット業界の創成期に様々な新事業を手掛けるなかで、2005年に掲示板投稿監視事業に一本化し、イー・ガーディアン株式会社に商号変更、その他の事業は売却している。2010年に東証マザーズに上場してからは、ネット監視事業のイーオペ(株)を2012年に完全子会社化(現 イー・ガーディアン東北(株))、人材派遣業の(株)パワーブレインを2014年に完全子会社化(2015年リンクスタイル(株)に商号変更、2017年EGヒューマンソリューションズ(株)に商号変更、2018年同社に吸収合併)、デバッグ事業のトラネル(株)を2017年に会社分割(2019年EGテスティングサービス(株)に商号変更)、HASHコンサルティング(株)を2015年に完全子会社化(2017年EGセキュアソリューションズ(株)に商号変更)、デバッグ事業の(株)アイティエスを2017年に完全子会社化(2019年EGテスティングサービスに商号変更)と、M&A及び会社分割を行いながらネットセキュリティ分野をワンストップで提供する“総合ネットセキュリティ企業”としての基盤を確立してきた。海外展開においては、E-Guardian Philippinesが拡大中である。直近ではクラウド型セキュリティサービスの(株)グレスアベイルを子会社化(2019年)、サイバー・コミュニケーションズとネット広告関連業務BPOを行う合弁会社設立(2020年)など、新分野を強化している。現在はグループ会社5社、国内外15都市に24拠点を持ち、1,591名の従業員(うち臨時従業員数1,222名)を抱える企業グループとなっている。2016年9月に東証1部に昇格した。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫) 《ST》
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時価総額 14,287百万円
ネット投稿監視サービスや本人認証サービスを展開。ゲーム顧客対応やネット広告審査なども。23年10月からチェンジHD傘下に。24.9期は投稿監視の復調を想定。先行投資こなして利益反発の見込み。連続増配予定。 記:2024/01/18