マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
44,296.51
+888.04
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 17:44:35
15,256,019
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

クシム---上場企業向けハイブリッド型バーチャル株主総会支援業務を展開

2020/6/10 14:41 FISCO
*14:41JST クシム---上場企業向けハイブリッド型バーチャル株主総会支援業務を展開 クシム<2345>は9日、フィスコ<3807>とCAICA<2315>の子会社CAICAテクノロジーズと協業し、上場企業向けハイブリッド型バーチャル株主総会支援業務を展開すると発表。 非常事態宣言が解除され、新型コロナウイルス感染者数もピーク時から減少したものの、第二波・第三波のリスクを専門家は提唱している。今後も引き続き新型コロナウイルスに対する予防措置が求められている。 こういった環境ではあるが、企業と株主・投資家が対話を行うことは重要であり、株主総会の開催も例外ではない。 個人投資家の株主総会への参加目的は、代表者のビジョンや経営方針を直接聞きたいことが多く、バーチャル株主総会に出席することでそれが可能となる。一方、議決権の行使も可能とされている出席型のバーチャル株主総会はセキュリティシステムしかり、相応の導入コストが必要となる。 今回の提携では、参加型のバーチャル株主総会開催を検討する上場会社の課題に注目し、課題解決の一手にすることに狙いを定めている。 クシム<2345>とフィスコ<3807>は、今回の提携強化をきっかけに、会社法における議決権行使の在り方に関する枠組みが近い未来に改正されることを見据え、透明性と堅牢性に秀でているブロックチェーン技術を活用し、デジタル時代に相応の議決権行使プラットフォームを構想している。 またこの開発にCAICAも協力する予定となっている。 《ST》
関連銘柄 3件
2315 東証スタンダード
61
11/22 15:30
-2(-3.17%)
時価総額 8,330百万円
システム開発等を行うITサービス事業が柱。金融向けシステム構築に強み。NFT販売プラットフォーム「Zaif INO」の運営等を行う金融サービス事業も。ITサービス事業ではDXソリューションサービスに注力。 記:2024/10/22
2345 東証スタンダード
443
11/22 15:30
+34(8.31%)
時価総額 7,683百万円
ブロックチェーン開発支援等を行うブロックチェーンサービス事業、システムエンジニアリング事業が柱。Zaif、チューリンガムなどを傘下に持つ。Zaifの経営改革は順調。新規パイプライン開拓等に取り組む。 記:2024/10/06
3807 東証グロース
136
11/22 15:30
-3(-2.16%)
時価総額 6,243百万円
独立系金融情報配信会社。法人向けリアルタイムサービス、スポンサー型アナリストレポート等を手掛ける情報サービス事業が主力。暗号資産・ブロックチェーン事業等も。高付加価値サービスなどで案件単価の向上図る。 記:2024/08/02