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HOYA株式会社<7741>、東芝グループのニューフレアテクノロジー<6256>をTOBにより子会社化へ

2019/12/16 9:29 FISCO
*09:29JST HOYA株式会社<7741>、東芝グループのニューフレアテクノロジー<6256>をTOBにより子会社化へ HOYA株式会社<7741>は、株式会社ニューフレアテクノロジー<6256>に対する公開買付けを実施することを決定した。 TOB成立後、ニューフレアテクノロジーは上場を廃止する方針。 現在、東芝の子会社である東芝デバイス&ストレージがニューフレアテクノロジーに対して実施しているTOBの不成立などが本TOB実施の条件となる。 買付価格は1株12,900円、1145万1100株全て買い付けの場合、買付総額は147,719,190,000円の予定。 本TOBは、応募株券等の総数が買付予定数の下限(7,634,000株)に満たない場合は、応募株券等の全部の買付け等を行わない。応募株券等の総数が買付予定数の下限(7,634,000株)以上の場合は、応募株券等の全部の買付け等を行う。 HOYAは、光学レンズメーカーとして創業し、「ライフケア」と「情報・通信」の2つの事業領域において、メガネやコンタクトレンズ、医療用内視鏡、白内障用眼内レンズ、さらには半導体やデジタル機器産業を支える精密機器、デバイスなどを多角的かつグローバルに展開している。 ニューフレアテクノロジーは、東芝の子会社である東芝デバイス&ストレージの子会社で、電子ビームマスク描画装置、マスク検査装置、エピタキシャル成長装置の3製品を中心とした半導体製造装置の開発、製造、販売、保守サービス事業を展開する。 本TOBにより、HOYAは、EUVリソグラフィー領域におけるシナジーの発現、共通の顧客に対する製品ロードマップへの対応力及び関係強化、HOYAグループのリソースを活用することによるマルチビームマスク描画装置を含む成長分野の開発加速などを目的としている。 【ニュース提供・日本M&Aセンター<2127>】 《HI》
関連銘柄 3件
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時価総額 211,629百万円
M&A仲介国内最大手の日本M&Aセンターを中核とする持株会社。M&A仲介のほか、PMI支援、上場支援、MBO支援等も手掛ける。M&A成約支援実績は7000件以上。ミッドキャップ企業向け受託体制を強化。 記:2024/08/22
6256 JQスタンダード
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時価総額 134,893百万円
電子ビームマスク描画装置やマスク検査装置等の製造・販売を手掛ける。東芝グループ。マルチビーム描画装置等に集中投資。中国地域は拡大基調。東芝デバイス&ストレージ等がTOB実施。20.3期2Qは小幅増収。 記:2019/12/29
7741 東証プライム
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時価総額 6,799,831百万円
メガネレンズ、医療用内視鏡などを手掛けるライフケア事業が主力。エレクトロニクス関連製品、映像関連製品等も。半導体用マスクブランクスで世界トップシェア。コンタクトレンズはPB品、オンラインサービスが順調。 記:2024/08/30