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新興市場銘柄ダイジェスト:カーメイトは急伸、ハピネス&Dが急落

2019/8/29 15:12 FISCO
*15:12JST 新興市場銘柄ダイジェスト:カーメイトは急伸、ハピネス&Dが急落 <3174> ハピネス&D 1015 -124 急落。9月20日にブランドショップハピネス木曽川店(愛知県一宮市)とLe Bonheur Parfait津田沼パルコ店(千葉県船橋市)を新規出店すると発表しているが、29日で配当の権利落ちになったことから売り優勢となっている。19年8月期の年間配当予想は26.00円(前期実績23.00円)。増配見通しを受けて流入していた短期資金が流出している。株価が75日移動平均線を割り込んだことも先安観につながっているようだ。 <3814> アルファクス 1518 +64 大幅に3日続伸。中小企業庁が10月の消費税軽減税率の実施に向け、対応レジ導入に対する補助金の要件を変更すると発表し、買い材料視されている。軽減税率対応レジの導入に関する契約等の手続きが9月30日までに完了していれば、同日以降に設置や支払いが行われた場合も補助金の対象にするという。同社はセルフレジシステムなどを手掛けており、要件変更が利益拡大に資するとの思惑から買いが入っている。 <7297> カーメイト 939 +114 急伸。自民党があおり運転の罰則強化などを検討すると27日に報じられ、引き続き買い材料視されている。一部メディアによると、「罰則の強化やドライブレコーダーの普及促進を求める意見が出され、道路交通法の改正なども視野に対策の検討を進めることになった」という。カーメイトはドライブレコーダーとして使用できるカメラなどを販売しており、罰則強化が需要拡大につながるとの思惑から買いが膨らんでいるようだ。 <4644> イマジニア 798 +7 大幅に反発。20年3月期の年間配当を従来予想の25.00円から30.00円(前期実績25.00円)に増額修正している。基本方針である安定配当と企業価値の向上を勘案した措置。配当予想の見直しが株主還元策の向上として好感されていることに加え、13日に年初来安値(770円)を付けてから株価が低位で推移していたことも値頃感を生み、買いにつながっているようだ。 <3960> Vデザイン 1702 +10 急騰。ゆうちょ銀行<7182>が提供するスマートフォン決済サービス「ゆうちょPay」との接続に対応したと発表している。バリューデザインのハウス電子マネー管理システム「バリューカードASPサービス」を導入している飲食・小売店舗でのキャッシュレス決済の利便性向上を図る。今後はGMOペイメントゲートウェイ<3769>が基盤システムを提供する「銀行Pay」の加盟金融機関との接続・協業も視野に入れる。 《ST》
関連銘柄 7件
3174 東証スタンダード
868
3/29 12:30
+4(0.46%)
時価総額 2,232百万円
宝飾品・時計・バッグの専門店を運営。イオン系SCを中心に、全国の大型SC内のテナントに「ハピネス」などを展開。グループ店舗数は83店舗。24.8期1Qは宝飾品が増収。新規展開商品や金商品が伸びる。 記:2024/01/27
9,660
3/29 13:14
-75(-0.77%)
時価総額 739,550百万円
EC業者に決済代行サービスを提供。後払い型決済などの金融サービスも。GMOグループ。決済代行事業は堅調。大型案件の決済端末は出荷高水準。23.9期通期は2桁の増収、営業増益。24.9期は2桁増収増益計画。 記:2024/01/27
447
3/29 13:08
+12(2.76%)
時価総額 1,779百万円
情報システム会社。外食向けを専門に、ASPとクラウドによる自動発注や仕入れ、棚卸等の飲食店経営システムを提供する。セルフレジやテイクアウトシステム等も扱う。23年9月期は3割超の増収、利益は黒字転換した。 記:2023/12/28
3960 東証グロース
1,345
5/27 15:00
+16(1.2%)
時価総額 2,330百万円
サーバ管理型プリペイトカードシステムを提供。海外は東南アジアとインドに力注ぐ。アララと株式交換による経営統合で基本合意。ハウスプリペイドカード事業は伸び悩む。フロー収益は減少。22.6期2Qは業績低調。 記:2022/02/15
4644 東証スタンダード
983
3/29 12:30
+2(0.2%)
時価総額 10,468百万円
ゲームソフト開発会社。キャラクターグッズの製造・販売も。24.3期上期は中国向け低調。開発費増も利益の重石に。昨年12月に人気エクササイズゲームの中国版を発売。下期は任天堂スイッチ向け新作2作品も発売へ。 記:2024/01/14
7182 東証プライム
1,624
3/29 13:14
-1(-0.06%)
時価総額 6,089,261百万円
日本郵政グループ傘下で国内最大の資金量を誇る預金取扱金融機関。預貯金残高で銀行最大、運用は国内、海外の債券など有価証券投資が中心。プライベートエクイティファンドや不動産ファンドの好調で中間期は増収増益。 記:2023/12/19
7297 東証スタンダード
930
3/29 12:30
+2(0.22%)
時価総額 7,374百万円
カーアクセサリや車載キャリア、ドラレコなどの車関連製品を製造・販売。スノボ関連が中心のスポーツ用品も。車関連事業は売上堅調。車用品部門やケミカル類部門、電子・電気機器部門は売上増。24.3期2Qは増収。 記:2024/01/13