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タキロンシーアイ<4215>のフィスコ二期業績予想

2019/4/6 22:24 FISCO
*22:24JST タキロンシーアイ<4215>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年3月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 タキロンシーアイ<4215> 3ヶ月後 予想株価 650円 17年に樹脂加工のタキロンとシーアイ化成が経営統合して発足。伊藤忠商事が筆頭株主。中計では21.3期に営業益120億円を目指す。株主還元強化し、配当性向の目安を40%に設定。19.3期は営業増益を見込む。 20.3期は住設建材や農業資材などの災害復興特需が剥落。半導体・FPD関連向け工業用プレートも弱含み。だが鉱山用途の濾過板などが堅調。コスト面の統合シナジーも貢献。高水準の利益維持へ。株価は横ばいを想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3連/F予/150,000/8,600/8,500/6,000/61.59/25.00 20.3連/F予/152,000/8,800/8,700/6,100/62.65/25.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/03/21 執筆者:JK 《CN》
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時価総額 84,677百万円
合成樹脂加工メーカー。住設建材などの建築資材・シビル事業、シュリンクフィルムなどのフィルム事業が柱。ポリカーボネート採光建材などに強み。伊藤忠商事の子会社がTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/09/03