大日本塗料<4611>のフィスコ二期業績予想

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大日本塗料<4611>のフィスコ二期業績予想

2017/8/27 12:25 FISCO

*12:25JST 大日本塗料<4611>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年8月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。大日本塗料<4611> 3ヶ月後予想株価 325円総合塗料大手。鉄道・建設用の重防食塗料に強み。18.3期1Qは塗料事業で、国内の建材分野等、北中米で自動車部品分野、東南アジア市場及び中国市場で構造物分野で好調。照明機器事業は蛍光灯分野の市場縮小で苦戦。将来に渡る業績の安定化とさらなる高収益化に取り組む。収益の増減はあるものの、数年来徹底してきた構造改革の効果で利益率が上昇。18.3期は売上も上昇に転じ、収益共に安定的に推移する予想。株価は上昇予想。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.3期連／Ｆ予／74,108／6,261／6,310／4,258／143.31／5.00 19.3期連／Ｆ予／75,450／6,376／6,363／4,498／151.40／5.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/08/14 執筆者：YS 《FA》

関連銘柄 1件

4611 東証プライム

大日本塗料

1,155

11/22 15:30
+14(1.23%)

時価総額 34,316百万円

総合塗料メーカー。1929年に日本電池（現GSユアサ）の塗料部が分離・独立して誕生。重防食分野で国内シェアトップクラス。照明機器事業、蛍光色材事業等も。国内塗料事業はライフサイエンス領域等の育成強化図る。　記：2024/06/18