淀川製鋼所<5451>のフィスコ二期業績予想

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淀川製鋼所<5451>のフィスコ二期業績予想

2017/7/1 3:14 FISCO

*03:14JST 淀川製鋼所<5451>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年5月27日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。淀川製鋼所<5451> 3ヶ月後予想株価 3,050円独立系表面処理鋼板大手。業界首位級のカラー鋼板など工業製品、家庭用物置など一般消費財を幅広く展開。子会社淀鋼商事、持分法適用会社佐渡島が販売を担当。16.3期の海外売上高比率は37％（うち、台湾15％）。 17.3期は海外子会社の採算改善やエネルギーコスト低減などで8割営業増益。18.3期も海外鉄鋼市況の軟化などで収益環境は厳しく、営業減益予想。株価も低PBRが下値支えるも、上値の重い展開が続く見通し。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.3期連／Ｆ予／155,000／12,500／12,500／6,500／216.48／60.00 19.3期連／Ｆ予／156,000／12,700／12,700／6,600／219.81／60.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/05/27 執筆者：TH 《FA》

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5451 東証プライム

淀川製鋼所

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時価総額 197,526百万円

独立系鉄鋼メーカー。1935年設立。鋼板関連事業、ロール事業、グレーチング事業等を手掛ける。カラー鋼板に強み。JR大阪駅・大屋根などで実績。ヨドコウとして知られる。鋼板関連事業では高付加価値商品を拡販。　記：2024/08/19