マーケット
9/26 15:15
38,925.63
+1,055.37
42,175.11
+260.36
暗号資産
FISCO BTC Index
9/27 10:28:37
9,498,739
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

今週の【日経平均】6月19日~23日『米株高・円安を追い風に年初来高値更新、原油安で調整も底堅さ示す』

2017/6/25 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】6月19日~23日『米株高・円安を追い風に年初来高値更新、原油安で調整も底堅さ示す』 【続伸、ハイテク株など買われ2万円台回復】19日(月) ■概況■20067.75、+124.49 19日(月)の日経平均は続伸。16日の米国市場では、ネット通販アマゾンによる食料品スーパー買収を受けて小売セクターが売られたものの、NYダウは24ドル高と小幅反発し最高値を更新した。円相場は米経済指標の予想下振れを受けてやや強含んでいたが、本日の日経平均は米株高の流れを受けて31円高からスタートした。朝方に上げ幅を3ケタに広げ節目の2万円台を回復すると、その後は高値圏でのもみ合いが続いた。足元で調整していた値がさ株やハイテク株が買い戻しなどから反発し、指数を押し上げた。 大引けの日経平均は前週末比124.49円高の20067.75円となった。東証1部の売買高は14億8469万株、売買代金は1兆9867億円だった。業種別では、その他製品、金属製品、サービス業が上昇率上位だった。一方、海運業、石油・石炭製品、保険業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップの任天堂<7974>や東芝<6502>が2%超、ソニー<6758>が3%超の上昇となった。その他売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、ファナック<6954>、小野薬<4528>などが堅調。また、スマートフォンゲームのユーザー拡大が好感されたKLab<3656>、自社株買いの実施を発表したゼリア新薬<4559>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、ファーストリテ<9983>やNTT<9432>などが軟調で、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>は小安い。第1四半期の減益決算がマイナス視された西松屋チェ<7545>は3%超の下落。また、日本郵政<6178>による買収交渉が白紙になる見通しと報じられた野村不HD<3231>が急落し、東証1部下落率トップとなった。 ------------------------------------------ 【3日続伸、米株高・円安を追い風に年初来高値更新】20日(火) ■概況■20230.41、+162.66 20日(火)の日経平均は3日続伸。19日の米国市場ではハイテクセクターに買いが広がり、NYダウは144ドル高となった。また、ダドリーNY連銀総裁の発言を受けて年内の追加利上げ観測が高まり、米金利の上昇とともに円相場は1ドル=111円台後半まで下落。本日の日経平均は米株高や円安を好感して166円高からスタートすると、朝方には上げ幅を200円超に広げ、6月2日に付けていた取引時間中の年初来高値を更新した。前場に一時20318.11円(前日比250.36円高)まで上昇し、その後も高値圏で堅調に推移した。 大引けの日経平均は前日比162.66円高の20230.41円となった。東証1部の売買高は18億3654万株、売買代金は2兆5192億円だった。業種別では、ゴム製品、非鉄金属、化学が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、不動産業、石油・石炭製品など5業種が下落した。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>などがしっかり。ルネサス<6723>は売り先行後に切り返し、小幅高で本日の取引を終えた。一部証券会社の目標株価引き上げが観測されたスズキ<7269>は4%超上昇し、村田製<6981>など電子部品関連の上げも目立った。前期業績の修正を発表したアスクル<2678>は急反発。また、田淵電<6624>、オルトプラス<3672>、デクセリアルズ<4980>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、ソニー<6758>、東芝<6502>、キヤノン<7751>、花王<4452>などが小安い。ゲーム株のKLab<3656>は反落。また、タカタ<7312>が連日のストップ安比例配分となったほか、ヤーマン<6630>やトーセ<4728>も東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【4日ぶり反落、米株安や円強含みで調整も底堅さ】21日(水) ■概況■20138.79、-91.62 21日(水)の日経平均は4日ぶり反落。20日の米国市場では、原油安などを背景にNYダウは61ドル安となった。また、円相場はムニューシン米財務長官の発言を受けて1ドル=111円台前半とやや強含み、本日の日経平均はこうした流れを受けて38円安でスタートした。寄り付き後はマイナス圏でのもみ合いが続き、後場に入ると一時20117.79円(前日比112.62円安)まで下落する場面があった。ただ、直近3日で400円近く上昇していたことを考慮すると下げ幅は限定的で、市場では「底堅い印象」との声が聞かれた。 大引けの日経平均は前日比91.62円安の20138.79円となった。東証1部の売買高は16億3436万株、売買代金は2兆2639億円だった。業種別では、証券、鉱業、非鉄金属が下落率上位だった。一方、空運業、ガラス・土石製品、陸運業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップの任天堂<7974>やソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、三井住友<8316>などが軟調。東芝<6502>は朝高後下げに転じた。半導体メモリー事業の売却を巡り日米韓連合と優先的に交渉すると発表している。また、タカタ<7312>が3日連続のストップ安比例配分で東証1部下落率トップ。その他、エムアップ<3661>やオルトプラス<3672>が下落率上位に顔を出した。 一方、トヨタ自<7203>、NTT<9432>、パナソニック<6752>などがしっかり。村田製<6981>が2%超高となるなど、電子部品株が前日に続き買われた。gumi<3903>は新作ゲームへの期待から商いを伴って急伸。また、水素関連の沢藤電<6901>がストップ高まで買われ、東証1部上昇率トップとなった。 ------------------------------------------ 【小幅続落、材料乏しく戻りは限定的】22日(木) ■概況■20110.51、-28.28 22日(木)の日経平均は小幅続落。21日の米国市場では引き続き原油価格の下落が嫌気され、NYダウは57ドル安となった。為替相場も朝方は前日の取引時間中とほぼ変わらず、手掛かり材料に乏しいなかだったが、日経平均は自律反発の動きが先行して15円高からスタートした。その後、円相場が一時1ドル=110円台まで強含んだことから日経平均は上値が重く、前場は前日終値を挟んだもみ合いとなった。後場に入ると20191.42円(前日比52.63円高)まで上昇する場面があったが、上値を追う動きは限定的だった。 大引けの日経平均は前日比28.28円安の20110.51円となった。東証1部の売買高は15億5040万株、売買代金は2兆0771億円だった。業種別では、保険業、鉱業、電気・ガス業が下落率上位だった。一方、ゴム製品、医薬品、鉄鋼が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ KDDI<9433>、東芝<6502>、キヤノン<7751>、東京海上<8766>、JT<2914>などがさえない。SOMPO<8630>は3%超安と下げが目立った。保険株は米金利低下がマイナス視されたようだ。また、制限値幅の下限が拡大されたタカタ<7312>が5割超の大幅安となり、トーセ<4728>や沢藤電<6901>も東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、売買代金トップの任天堂<7974>やソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>などがしっかり。村田製<6981>が2%超高となるなど電子部品株が引き続き買われた。一部証券会社の目標株価引き上げが観測されたVテク<7717>は商いを伴って急伸。また、中国での合弁会社設立を発表したスターティア<3393>がストップ高となり、カーバイド<4064>やティアック<6803>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【小幅反発、こう着感の強い展開が続く】23日(金) ■概況■20132.67、+22.16 23日(金)の日経平均は3日ぶり反発。22日の米国市場ではNYダウが12ドル安となる一方、ナスダック総合指数は小幅に上昇するなど高安まちまちだった。一方、原油価格の反発や米経済指標の予想上振れを受けて為替相場はやや円安方向に振れ、本日の日経平均は42円高からスタートした。寄付き直後に20100円を下回る場面もみられたが、5日線を挟んでの底堅さが意識されていた。後場は日銀のETF買い入れへの思惑からプラス圏での推移とはなったが、後場の日中値幅は30円程度にとどまっていた。 大引けの日経平均は前日比22.16円高の20132.67円となった。東証1部の売買高は15億3220万株、売買代金は2兆114億円だった。業種別ではその他製品、その他金融、ガラス土石、非鉄金属、機械、石油石炭がしっかり。半面、海運、水産農林、食料品、鉄鋼が冴えない。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が売買代金トップ。三菱UFJ<8306>、オンキヨー<6628>、村田製<6981>が堅調。一方で、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、東芝<6502>、Vテク<7717>が冴えない。Vテクは一部証券会社の目標株価引き上げが観測されており、朝方は急伸する場面もみられたが、25日線が心理的な抵抗となり、その後は強弱感が対立していた。 ------------------------------------------ 《DM》
関連銘柄 43件
2678 東証プライム
2,173
9/26 15:00
+45(2.11%)
時価総額 211,909百万円
オフィス用品通販で成長。個人向けEC「ロハコ」も。ヤフーLINEの傘下。翌日配送を可能とする独自の物流基盤。ロハコが復調。だが法人向け通販の粗利率改善や物流効率化などで増収増益に。総還元性向45%目標。 記:2024/09/08
2914 東証プライム
4,224
9/26 15:00
+98(2.38%)
時価総額 8,448,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
4,050
9/26 15:00
+108(2.74%)
時価総額 740,372百万円
総合デベロッパーの野村不動産を中核とする持株会社。野村HDの持分法適用関連会社。「プラウド」ブランドなどを展開。マンション・オフィスビルの運営・管理等も。住宅部門、都市開発部門のさらなる拡大を図る。 記:2024/08/02
1,994
9/26 15:00
+26(1.32%)
時価総額 20,419百万円
法人向けトータルサポートサービス「ビジ助」などのITインフラ関連事業が主力。デジタルマーケティングSaaS「Cloud CIRCUS」の提供等も。ITインフラ関連事業のストック商材取引社数は2.4万社超。 記:2024/08/30
3656 東証プライム
187
9/26 15:00
+4(2.19%)
時価総額 8,713百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運用等を行う。「BLEACH Brave Souls」、「キャプテン翼」などが主力タイトル。ラピスリライツ等のIP事業も。ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発等を推進。 記:2024/08/23
1,355
9/26 15:00
+42(3.2%)
時価総額 49,452百万円
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
3672 東証スタンダード
105
9/26 15:00
+3(2.94%)
時価総額 2,177百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
3903 東証プライム
336
9/26 15:00
+8(2.44%)
時価総額 16,622百万円
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
4064 東証プライム
1,767
9/26 15:00
+37(2.14%)
時価総額 16,622百万円
機能化学品や機能樹脂、電子材料の電子・機能製品と、フィルムやステッカー、再帰反射シートのフィルム・シート製品が柱。建材や産業プラントも手がける。今期3Q累計は半導体や電子部品向け製品、建材関連が足踏み。 記:2024/04/13
4452 東証プライム
7,027
9/26 15:00
+92(1.33%)
時価総額 3,337,825百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4528 東証プライム
1,982.5
9/26 15:00
+21(1.07%)
時価総額 1,025,795百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4559 東証プライム
2,263
9/26 15:00
+27(1.21%)
時価総額 120,208百万円
潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」など消化器分野に特化した医療用医薬品事業が主力。ヘパリーゼなどのコンシューマーヘルスケア事業等も。海外展開を積極化。今期はアサコール、ディフィクリアの海外売上増を見込む。 記:2024/06/03
4728 東証スタンダード
635
9/26 15:00
+5(0.79%)
時価総額 4,930百万円
独立系受託開発企業。家庭用ゲームソフト、モバイルコンテンツの企画・開発・運営等を行う。家庭用カラオケ楽曲配信事業等も手掛ける。開発したタイトル数は2330本超。バンダイ、カプコンなどが主要取引先。 記:2024/05/08
4980 東証プライム
2,093.3
9/26 15:00
+276(4.6%)
時価総額 135,078百万円
機能性材料メーカー。前身はソニーケミカル。ディスプレイ向け中心に、接合材料、光学材料、電子材料など製造、販売。ディスプレイ向け異方性誘導膜、光学弾性樹脂で世界トップシェア。異方性導電膜等が伸長。円安追い風。 記:2024/06/12
6178 東証プライム
1,430
9/26 15:00
+22.5(1.6%)
時価総額 5,388,054百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6624 東証1部
109
9/26 15:00
+1(0.93%)
時価総額 11,372百万円
産業用・民生用の電源機器、トランスが主力。インバータエアコン用変成器は国内シェアトップ。トランス高度設計技術等が強み。エアコン向けリアクタの拡販等を図る。20.3期は営業黒字転換計画。1ドル105円想定。 記:2019/07/26
1
7/30 15:00
±0(0%)
時価総額 383百万円
オーディオ機器メーカー。住宅向けインストールビジネスの販売、スピーカーシステム、イヤホン等の取扱いを強化。デジタルライフ事業はコラボ製品が堅調。21.3期通期は損益改善。21年8月1日付けで上場廃止予定。 記:2021/07/13
6630 東証プライム
866
9/26 15:00
+12(1.41%)
時価総額 50,530百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
2,121
9/26 15:00
+56(2.71%)
時価総額 4,149,584百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
1,286
9/26 15:00
+8.5(0.67%)
時価総額 3,155,917百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
2,848
9/26 15:00
+465(3.38%)
時価総額 3,591,562百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6803 東証スタンダード
88
9/26 15:00
±0(0%)
時価総額 2,546百万円
音響機器・情報機器メーカー。ハイエンドオーディオ機器、音楽制作・業務用オーディオ機器等を手掛ける音響機器事業が主力。計測機器等の情報機器事業も。戦略製品の導入及び事業領域の拡大等で収益力の向上図る。 記:2024/08/01
6901 東証スタンダード
1,096
9/26 15:00
+1(0.09%)
時価総額 4,737百万円
電装品メーカー。日野自動車が大株主。トラックやバスの電装品やポータブル発電機などを世界100カ国余に輸出。電動化商品の販売増などで電装品事業は売上堅調。売上原価は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
6954 東証プライム
4,226
9/26 15:00
+96(2.32%)
時価総額 4,266,346百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,913.5
9/26 15:00
+112.5(4.02%)
時価総額 5,906,955百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,726.5
9/26 15:00
+83(3.14%)
時価総額 44,482,812百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7269 東証プライム
1,641
9/26 15:00
+24(1.48%)
時価総額 3,223,886百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
7545 東証プライム
2,489
9/26 15:00
+31(1.26%)
時価総額 173,207百万円
ベビー用品や子供衣料、マタニティグッズ、育児用品等の専門店を全国展開。出店はロードサイド中心。1109店舗展開。公式オンラインストアは売上伸長。24.2期通期は増収増益。25.2期は2桁増益見通し。 記:2024/04/17
7717 東証プライム
2,619
9/26 15:00
+91(3.6%)
時価総額 26,342百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7751 東証プライム
4,895
9/26 15:00
+149(3.14%)
時価総額 6,528,770百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7974 東証プライム
7,996
9/26 15:00
+368(4.82%)
時価総額 10,384,325百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
25,760
9/26 15:00
+1,910(8.01%)
時価総額 12,149,266百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,481.5
9/26 15:00
+37(2.56%)
時価総額 19,677,276百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,058
9/26 15:00
+292(3.29%)
時価総額 4,203,805百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,894.5
9/26 15:00
+78(2.77%)
時価総額 7,349,859百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8630 東証プライム
3,299
9/26 15:00
+78(2.42%)
時価総額 3,267,600百万円
大手損害保険会社の損害保険ジャパンを中核とする持株会社。セゾン自動車火災保険、SOMPOひまわり生命保険、SOMPOケアなども傘下に持つ。自動車保険が主力。海外保険事業では地域、事業領域の拡大を図る。 記:2024/08/30
5,375
9/26 15:00
+150(2.87%)
時価総額 10,965,000百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9432 東証プライム
151.3
9/26 15:00
+2.8(1.89%)
時価総額 13,700,263百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,828
9/26 15:00
+68(1.43%)
時価総額 11,124,581百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9983 東証プライム
47,900
9/26 15:00
+800(1.7%)
時価総額 15,242,786百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,892
9/26 15:00
+350(4.1%)
時価総額 15,320,507百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17