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*17:48JST ＴＯＫＡＩＨＤ Research Memo（6）：持株会社体制移行後3期間の実績配当性向は40%超 ■株主還元策 TOKAIホールディングス<3167>は株主還元策として、配当金に関しては安定配当を基本方針としているが、持株会社体制移行後、3期間の実績配当性向が40%を超えており、2015年3月期も配当性向40%以上の水準で安定配当が見込まれる。また、株主優待としても引き続き単元株当たり1,800円相当のアクア商品（うるのん「富士の天然水」等）、または500円相当のQuoカード、1,000円相当のお食事券、1,000円相当のグループ総合会員サービス「TLC会員サービス」のポイントのいずれかを3月末と9月末の年2回贈呈する。現在の株価水準で見た単元当たり総合利回りは約10%となる計算で（アクア商品を選択した場合）、魅力的な水準と言えよう。 （執筆：フィスコ客員アナリスト　佐藤　譲） 《FA》