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後場に注目すべき3つのポイント~特段の好材料ないが3万円に迫る違和感

2023/5/16 12:25 FISCO
*12:25JST 後場に注目すべき3つのポイント~特段の好材料ないが3万円に迫る違和感 16日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は4日続伸、特段の好材料ないが3万円に迫る違和感 ・ドル・円は下げ渋り、米引き締め継続期待で ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はファーストリテ<9983> ■日経平均は4日続伸、特段の好材料ないが3万円に迫る違和感 日経平均は4日続伸。202.37円高の29828.71円(出来高概算8億3159万株)で前場の取引を終えている。 15日の米株式市場でダウ平均は47.98ドル高(+0.14%)と6日ぶり反発。バイデン大統領が債務上限交渉を巡り「妥結は可能」と言及したことで警戒感が緩和し、上昇して始まった。しかし、5月NY連銀製造業景気指数が前月から大幅に悪化したほか、複数の米連銀総裁が追加利上げの可能性に言及したため、金利高を警戒した売りで一時下落に転じた。終盤にかけては、大統領と議会指導者との債務上限交渉を16日に控えるなか買い戻しが強まりプラス圏を回復。ナスダック総合指数は+0.65%と反発。米ハイテク株高を追い風に日経平均は211.67円高からスタートし、年初来高値を更新。東証株価指数(TOPIX)はバブル崩壊後33年ぶりの高値を更新した。一方、短期的な過熱感もくすぶる中、寄り付き直後は伸び悩み、その後は一進一退が続いた。 個別では、決算を材料に三菱UFJ<8306>が買われたほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の大幅高を受けてレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>が軒並み高。値上がり率上位には、決算を手掛かりにコプロHD<7059>、円谷フィールズHD<2767>、キュービーネットHD<6571>、シンクロ・フード<3963>、マースGHD<6419>、グリムス<3150>、ファイバーゲート<9450>、ダイコク電機<6430>、タチエス<7239>などがランクイン。グロース(成長)株ではメドレー<4480>が前年同期比での黒字転換が好感され大幅高。半導体関連では野村マイクロ<6254>が値を飛ばした。連続大幅増益・増配がサプライズとなった芝浦機械<6104>はストップ高買い気配のまま終えている。 一方、コニカミノルタ<4902>、関電化<4047>、レゾナック<4004>、ヤマシンフィルタ<6240>、スノーピーク<7816>などが決算を受けて大幅に下落。値下がり率上位には同様に決算が売り材料視される形で河西工業<7256>、オーケストラ<6533>、ネットプロHD<7383>、サイバーリンクス<3683>が入り、FFJ<7092>、ティラド<7236>はストップ安まで売られている。 セクターでは電気・ガス、鉱業、小売が上昇率上位に並んだ一方、海運、ガラス・土石、保険が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の46%、対して値下がり銘柄は49%となっている。 前日に発表された5月ニューヨーク連銀製造業景況指数はマイナス31.8と4月(プラス10.8)から急低下し、市場予想(マイナス3.8)も大幅に下振れた。景況指数の見通しは3カ月ぶり高水準となり、受注と出荷の見通しも加速したようだが、新規受注の指数は20年4月以来の急低下となっており、景気後退懸念がくすぶる結果となった。 また、ブルームバーグ通信が興味深い報道をしている。米国では、わずか48時間未満で少なくとも7社が連邦破産法11条の適用を申請したという。超低金利時代に積み上げた負債の借り換えに苦戦していることが背景とされている。商業用不動産の借り換え問題が以前から指摘されていたが、信用収縮の影響は不動産だけでなく幅広い業種・企業にすでに及んでいる様子。こうした報道も合わせて考えると、上述の経済指標の大幅下振れはやはり懸念材料だ。 さらに、気掛かりな点もある。すでに米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利は5.00-5.25%と、2006年以来の高水準にまで異例のスピードで引き上げられてきた。しかし、そうした中でも、前日は米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が堅調な労働市場とFRBのインフレ目標を2倍超上回る現状を踏まえた上で追加利上げの可能性を示唆した。また、米アトランタ連銀のボスティック総裁も、基本路線としては政策金利の据え置きを主張しながらも、「根強い物価圧力を考えると、次の政策会合での行動は利下げよりも利上げの方が可能性は高くなる」と発言。 こうした一部高官のタカ派発言は、前回5月会合での利上げ打ち止め、および年内2-3回の0.25ポイントの利下げを織り込んでいる市場とのギャップをより鮮明にさせる。こうしたギャップはいずれどこかで修正されるだろうが、前日の連銀総裁の発言だけを踏まえれば、FRBが市場に歩み寄るよりも市場の期待が削がれる形でのギャップ解消の可能性が高まったといえそうだ。 ほか、米国時間で本日16日、バイデン大統領とマッカーシー議長らとの間で債務上限問題の協議が行われると報道され、これが協議の進展期待の高まりにつながっているが、マッカーシー議長は「ほとんど進展はない」と発言している。また、同氏はホワイトハウスや民主党について「彼らは解決策を見つけるためではなく、会談を行ったと言うために、会談を開催したいかのように見受けられる」などとも言及していて、引き続き予断を許さない状況だ。 他方、本日午前11時頃に発表された中国の注目経済指標については、総じて予想を下回る内容だった。4月鉱工業生産は前年比+5.6%と3月(+3.9%)から加速も、市場予想(+10.9%)を大幅に下振れ、4月小売売上高も同+18.4%と3月(+10.6%)から加速も、市場予想(+21.9%)を下回った。そのほか、固定資産投資や不動産投資の指標については市場予想を下回っただけでなく、3月よりも悪化した。今回の4月指標は、比較対象となる昨年同期が、新型コロナ感染拡大で製造中心地である上海が封鎖されていたこともあり、前年比では高い伸びが見込まれていたが、鉱工業生産の市場予想比での大幅な下振れは気掛かりだ。 中国では先んじて発表された国家版および民間版の製造業購買担当者景気指数(PMI)が景況感の拡大・縮小の境界値である50をともに割り込んだほか、11日に発表された消費者物価指数(CPI)と卸売物価指数(PPI)はともに市場予想を大幅に下回っていた。これらの結果を受けて同国の景気回復モメンタムのピークアウト感が指摘されていたなか、今日発表された指標結果はこうした懸念をさらに強めといえる。 国内企業の決算発表が前日で一巡したことで本日からは手掛かり材料の取得に難儀することが想定される。加えて、中国の世界経済けん引役の期待も剥落しつつある中、日経平均はこのまま3万円台の大台回復に成功するのだろうか。日経平均の予想一株当たり利益(EPS)が切り下がっているなか、足元の株高はほぼ株価収益率(PER)主導の上昇だ。値動き自体は非常に強いが、ここからの上値追いには慎重になりたい。 ■ドル・円は下げ渋り、米引き締め継続期待で 16日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。前日からのドル売りが先行し、136円11銭から135円91銭まで下げる場面もあった。ただ、米引き締め継続への期待感は根強く、ドル売りは後退。また、日経平均株価の堅調地合いで円売りがドルを支えた。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円91銭から136円11銭、ユーロ・円は147円77銭から148円01、ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0882ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・fonfun<2323>、シダー<2435>など、12銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はファーストリテ<9983> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・中・4月鉱工業生産:前年比+5.6%(予想:+10.9%、3月:+3.9%) ・中・4月小売売上高:前年比+18.4%(予想:+21.9%、3月:+10.6%) 【要人発言】 ・豪準備銀行(議事要旨) 「利上げか据え置きかの判断は微妙だった」 「雇用統計で伸びがフルタイムに集中していたことに留意」 「CPI次第で一段の利上げが必要になるかもしれない」 「インフレ率を目標水準に引き下げるために必要な措置を講じる」 <国内> 特になし <海外> ・15:00 英・1-3月ILO失業率(予想:3.8%、12-2月:3.8%)[ 《CS》
関連銘柄 31件
2323 東証スタンダード
848
11/22 14:14
-14(-1.62%)
時価総額 3,010百万円
SMS配信サービス「バンソウSMS」、Webメールサービス「リモートメール」などのクラウドソリューション事業が主力。DXソリューション事業も展開。SaaS事業のサービスを強化。26.3期売上20億円目標。 記:2024/09/01
2435 東証スタンダード
231
11/22 15:30
±0(0%)
時価総額 2,651百万円
リハビリ中心の介護専門会社。介護付き有料老人ホーム「ラ・ナシカ」の運営等を行う施設サービス事業が主力。デイサービス事業、在宅サービス事業も展開。在宅サービス事業では業務手順見直し等で利益率改善を図る。 記:2024/09/01
2,183
11/22 15:30
-7(-0.32%)
時価総額 142,832百万円
パチンコ・パチスロのフィールズやウルトラマンシリーズの円谷プロダクションを傘下に収める持株会社。コンテンツ&デジタル事業が成長ドライバー。26.3期営業利益90億円目標。中国等で円谷ブランドの確立図る。 記:2024/10/10
3150 東証プライム
2,640
11/22 15:30
+41(1.58%)
時価総額 62,872百万円
小売電気事業、事業用太陽光発電システムを主力商材とするエネルギーコストソリューション事業が柱。スマートハウスプロジェクト事業も手掛ける。小売電気事業では独自燃調の運用などで安定的な業績成長を目指す。 記:2024/07/05
3683 東証スタンダード
744
11/22 15:30
-1(-0.13%)
時価総額 8,473百万円
流通業や官公庁向けに基幹業務システム等を提供するITサービス会社。電子認証サービス、デジタル証明書発行サービス、モバイルネットワーク事業等も。流通クラウド事業はクラウドサービスの提供拡大で定常収入が増加。 記:2024/06/24
3963 東証プライム
417
11/22 15:30
+6(1.46%)
時価総額 11,310百万円
飲食店開業・運営支援サイト「飲食店ドットコム」の運営等を行うメディアプラットフォーム事業が主力。M&A仲介事業も手掛ける。有料ユーザー数は1万2500件超。求人広告サービスは直販・代理店ともに順調。 記:2024/06/24
3,978
11/22 15:30
+177(4.66%)
時価総額 735,536百万円
昭和電工、旧日立化成が統合した機能性化学メーカー。半導体・電子材料、石油化学等のケミカルが柱。自動車部品、セラミックス等も。半導体後工程材料で世界トップシェア。事業ポートフォリオ改革等に取り組む。 記:2024/10/13
4047 東証プライム
1,043
11/22 15:30
+37(3.68%)
時価総額 60,020百万円
フッ素系特殊ガスに強みを持つ化学品メーカー。1938年設立。半導体用特殊ガス類などの精密化学品事業が主力。か性ソーダなどの基礎化学品事業、鉄系事業等も。精密化学品事業等の拡大、事業ポートフォリオ改革図る。 記:2024/10/08
4480 東証プライム
4,340
11/22 15:30
-35(-0.8%)
時価総額 142,087百万円
人材採用システム「ジョブメドレー」など医療・介護領域に特化した人材紹介サービスを手掛ける。調剤薬局向けシステム「Pharms」等も。グッピーズを連結子会社化。ジョブメドレーは従事者会員数が順調に増加。 記:2024/10/24
4902 東証プライム
685.8
11/22 15:30
+4(0.59%)
時価総額 344,727百万円
カラー複合機、ITサービス等を手掛けるデジタルワークプレイス事業が主力。デジタルカラー印刷機、X線関連機器に強みを持つヘルスケア事業等も展開。オフィスユニットではコスト低減等で収益力の強化を図る。 記:2024/07/05
6104 東証プライム
3,850
11/22 15:30
-50(-1.28%)
時価総額 97,701百万円
射出成形機やダイカストマシン、押出成形機等を手掛ける機械メーカー。旧社名は東芝機械。ダイカストマシンは国内外でトップシェア。27.3期売上2000億円目標。システムエンジニアリング販売の増強等に取り組む。 記:2024/06/28
6146 東証プライム
42,590
11/22 15:30
+210(0.5%)
時価総額 4,613,221百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6240 東証プライム
578
11/22 15:30
+29(5.28%)
時価総額 41,223百万円
建設機械向け油圧フィルタ、産業機械向け油圧フィルタ等の建機用フィルタ事業が主力。建機用油圧フィルタで世界シェアトップクラス。エアフィルタの製造・販売も。バイオマス樹脂を用いたナノファイバー開発等を推進。 記:2024/10/09
1,853
11/22 15:30
+27(1.48%)
時価総額 75,247百万円
超純水製造装置専業メーカー。半導体・FPD向け超純水製造装置を中心に、水処理装置の設計・施工・販売を行う。神奈川県厚木市に本社。半導体・製薬関連各社への営業強化を図る。27.3期売上高1010億円目標。 記:2024/10/04
3,305
11/22 15:30
+50(1.54%)
時価総額 75,090百万円
アミューズメント関連機器の開発・製造等を行うマースエンジニアリングを中核とする持株会社。自動認識システム関連事業、ホテル・レストラン関連事業も。自動認識システム関連事業ではクラウド検診システムを拡販。 記:2024/07/26
6430 東証プライム
3,465
11/22 15:30
+45(1.32%)
時価総額 51,272百万円
パチンコホール向けコンピュータシステム、景品顧客管理システム等の開発・製造・販売を行う。ホールコンピュータ、情報公開機器で設置シェア業界トップ。情報公開端末の新製品「REVOLAII」などの拡販に注力。 記:2024/10/12
6533 東証プライム
874
11/22 15:30
+16(1.86%)
時価総額 8,770百万円
デジタルトランスフォーメーション事業、運用型広告中心のデジタルマーケティング事業が柱。Sharing Innovations等を傘下に収める。スキルナビのSaaS事業も。DX事業はサービス領域の拡充図る。 記:2024/08/10
1,009
11/22 15:30
+11(1.1%)
時価総額 13,243百万円
低価格ヘアカット専門店「QB HOUSE」を展開。へアサロン業態も。海外は米国や台湾、香港、シンガポールなどに進出。国内売上は増加。来店客数は横ばいだが、価格改定効果などが寄与。海外展開の強化を図る。 記:2024/06/15
6857 東証プライム
9,447
11/22 15:30
+62(0.66%)
時価総額 7,237,734百万円
SoC半導体用試験装置など半導体・部品テストシステム事業が主力。半導体検査装置で世界トップシェア。メカトロニクス関連製品の製造・販売等も。海外売上高比率は9割超。グローバル及びサポート力の増強図る。 記:2024/10/12
6920 東証プライム
17,280
11/22 15:30
±0(0%)
時価総額 1,629,262百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
1,777
11/22 15:30
±0(0%)
時価総額 35,540百万円
建設技術者派遣・紹介を行うコプロコンストラクションを中核とする持株会社。愛知県名古屋市に本社。機電・半導体技術者派遣、IT技術者派遣サービス等も。連結技術者数は4300名超。稼働率の改善などに注力。 記:2024/10/12
1,425
11/22 15:30
-29(-1.99%)
時価総額 26,727百万円
「エニタイムフィットネス」の国内におけるマスター・フランチャイジー。店舗数は1140店舗超。会員数は91万人超。中計では27.3期売上高239億円目標。国内エニタイムフィットネス事業の規模拡大などに注力。 記:2024/10/12
7236 東証プライム
3,465
11/22 15:30
+30(0.87%)
時価総額 22,841百万円
独立系の熱交換器メーカー。1936年創立。二輪車用、パワーショベル用などで世界トップシェア。ホンダ、コマツなどが主要取引先。DOE3.0%以上目標。インド、メキシコなど成長市場への投資などを計画。 記:2024/07/04
7239 東証プライム
1,728
11/22 15:30
+7(0.41%)
時価総額 60,900百万円
独立系自動車シートメーカー。軽自動車から高級車、トラック等のシートを生産。ホンダ、日産自動車などが主要取引先。北米、中南米などでも事業展開。一貫生産体制が強み。グローバル活動強化で部品ビジネスが拡大。 記:2024/10/10
7256 東証スタンダード
129
11/22 15:30
-4(-3.01%)
時価総額 5,097百万円
1912年創業の自動車内装部品メーカー。ドアトリム、ルーフトリムなど自動車内装トリムシステム部品の開発・生産を行う。日産自動車などが主要取引先。北米地域の売上比率が高い。グローバル競争力の強化に取り組む。 記:2024/10/10
431
11/22 15:30
-6(-1.37%)
時価総額 42,027百万円
BNPL(後払い)決済の総合プロバイダ。NP後払い、NP掛け払いは業界トップシェア。海外向けにローカライズしたBNPL「AFTEE」等も展開。内製比率の向上図る。27.3期営業利益20億円以上目標。 記:2024/10/25
7816 東証プライム
1,246
7/8 15:00
±0(0%)
時価総額 47,522百万円
アウトドア用品メーカー。オートキャンプ製品を中心に、高級アウトドア製品を製造、販売。全国で専門店を展開。販管費は増加。23.12期通期は業績苦戦。24.12期は大幅増益計画。MBO実施で非公開化図る。 記:2024/02/23
8035 東証プライム
22,250
11/22 15:30
+470(2.16%)
時価総額 10,493,834百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,825
11/22 15:30
+19(1.05%)
時価総額 24,239,641百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9450 東証プライム
903
11/22 15:30
+8(0.89%)
時価総額 18,596百万円
独立系Wi-Fiソリューション会社。集合住宅向けインターネット接続サービスの提供等を行うホームユース事業が主力。商業施設、交通機関向けフリーWi-Fiサービス等も。ビジネスユース事業では営業体制を強化。 記:2024/08/23
9983 東証プライム
49,020
11/22 15:30
+550(1.13%)
時価総額 15,599,193百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業が成長の柱。グローバル化の加速、ジーユー事業などグループブランドの拡大などに注力。 記:2024/10/25