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個別銘柄戦略:アンリツや村田製に注目

2020/5/19 9:07 FISCO
*09:07JST 個別銘柄戦略:アンリツや村田製に注目 週明け18日の米国市場ではNYダウが911.95ドル高の24597.37、ナスダック総合指数が220.27pt高の9234.83、シカゴ日経225先物が大阪日中比430円高の20640円。19日早朝の為替は1ドル=107円30銭前後(18日大引け時は107.16円付近)。本日の東京市場では全面高が予想される。北米での経済活動再開への期待からトヨタ<7203>や任天堂<7974>の大幅高が予想されるほか、三菱UFJ<8306>など大型金融株も騰勢を強めよう。また、原油先物の順調な値戻しを反映し、三井物<8031>をはじめとする大手商社株も大幅高が期待される。一方、新興市場のテレワーク関連株などは信用買いの利益確定売りの集中が警戒される。その他では、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された東洋水産<2875>、シップHD<3360>、LITALICO<6187>、オプトラン<6235>、ナブテスコ<6268>、SMC<6273>、ハーモニックドライブ<6324>、アンリツ<6754>、TDK<6762>、レーザーテック<6920>、太陽誘電<6976>、村田製<6981>、朝日インテック<7747>、京阪神ビル<8818>、ヤマトHD<9064>などに注目。 《US》
関連銘柄 19件
2875 東証プライム
9,122
4/19 15:00
-108(-1.17%)
時価総額 1,011,456百万円
国内2位の即席麺が利益の柱。海外は北米に強み。水産食品やチルド食品なども。24.3期上期は米州の即席麺が好調。原材料高対応の値上げも進む。冷蔵倉庫堅調。販管費増こなし増収増益に。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/08
2,152
4/19 15:00
+9(0.42%)
時価総額 218,792百万円
医療機関の新設や移転、増改築等のサービスに加え、診療材料や医療消耗品を等を販売する。調剤薬局や有料老人ホームも展開する。今期3Q累計はキングラングループが1Qより寄与した。診療材料や介護サービスも堅調。 記:2024/02/10
6187 東証1部
4,120
3/29 15:00
+60(1.48%)
時価総額 73,076百万円
就労支援、幼児教室・学習塾等の教育サービスを提供。新規出店で顧客基盤強化。Conobie事業は譲渡。LITALICOジュニア事業は売上堅調。既存拠点の利用率は高水準続く。21.3期3Qは2桁営業増益。 記:2021/03/04
6235 東証プライム
1,904
4/19 15:00
-28(-1.45%)
時価総額 84,458百万円
光学薄膜装置メーカー。スマホやレンズ等の光学部品の表面にコーティングをする光学薄膜装置を製造、販売。成膜ソリューションも提供する。23年12月期は原子層堆積装置が増加した一方、為替関連差損が発生した。 記:2024/03/07
6268 東証プライム
2,509.5
4/19 15:00
-60.5(-2.35%)
時価総額 303,810百万円
制御装置大手。精密減速機、鉄道車両用機器、航空機器、自動ドア、商用車用機器、油圧機器、舶用機器、包装機などを展開。太陽追尾駆動装置向けにも注力。土地建物交換差益やハーモニック売却で、23.12期は純増益。 記:2024/02/13
6273 東証プライム
76,700
4/19 15:00
-4,630(-5.69%)
時価総額 5,167,202百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
3,730
4/19 15:00
-120(-3.12%)
時価総額 359,255百万円
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
6754 東証プライム
1,179.5
4/19 15:00
-30.5(-2.52%)
時価総額 160,254百万円
通信用計測器世界3位。スマホの端末開発向けや基地局通信インフラなどの計測ソリューション、重量選別機等を手掛ける。通信計測事業は5Gスマホ開発投資需要の減少等が響く。24.3期3Qは環境計測事業が黒字転換。 記:2024/02/10
6762 東証プライム
7,078
4/19 15:00
-247(-3.37%)
時価総額 2,751,728百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6920 東証プライム
34,350
4/19 15:00
-3,160(-8.42%)
時価総額 3,238,724百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6976 東証プライム
3,522
4/19 15:00
-108(-2.98%)
時価総額 458,628百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,677
4/19 15:00
-111(-3.98%)
時価総額 5,427,465百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7203 東証プライム
3,522
4/19 15:00
-80(-2.22%)
時価総額 57,461,384百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7747 東証プライム
2,141
4/19 15:00
-116.5(-5.16%)
時価総額 581,568百万円
精密医療機器メーカー。心臓血管治療用ガイドワイヤーで世界トップシェア。ガイドワイヤーの対象領域を末梢血管や脳血管までに拡大。素材加工技術に定評。循環器系に加え非循環器系やOEMも好調で、1Qは利益急伸。 記:2023/12/23
7974 東証プライム
7,455
4/19 15:00
-134(-1.77%)
時価総額 9,681,734百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8031 東証プライム
7,125
4/19 15:00
-39(-0.54%)
時価総額 11,346,327百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
1,500
4/19 15:00
-17(-1.12%)
時価総額 19,922,992百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8818 東証プライム
1,517
4/19 15:00
-25(-1.62%)
時価総額 76,319百万円
不動産賃貸会社。近畿圏で、オフィスビルやデータセンタービル、商業施設、倉庫等を賃貸、維持管理、工事請負を行う。今期3Q累計はデータセンタービルの電気代収入が増加した。新規投資物件の賃料収入も寄与した。 記:2024/03/03
9064 東証プライム
1,997.5
4/19 15:00
-58(-2.82%)
時価総額 758,700百万円
宅配便最大手。「クロネコヤマトの宅急便」を展開。法人客約1万社。国内シェア約50%。宅急便のネットワークを活用した企業間物流の取り組みを推進。国際輸送一服も、固定資産売却益計上により、3Q累計は最終増益。 記:2024/02/06