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個別銘柄戦略:ファンケルやKDDIに注目

2019/11/14 9:07 FISCO
*09:07JST 個別銘柄戦略:ファンケルやKDDIに注目 13日の米国市場はNYダウが92.10ドル高の27783.59と史上最高値を更新したが、ナスダック総合指数は3.99pt安の8482.10と緩んだ。シカゴ日経225先物は大阪日中比30円高の23330円。14日早朝の為替は1ドル=108円70-80銭(13日大引け時点は109円10銭付近)と30銭以上の円高。本日の東京市場は物色の柱が定まりにくい中、任天堂<7974>など円高に弱い銘柄が利益確定売りに押される展開が予想される。直近の上昇を受けた短期的な過熱状態が意識されており、ファーストリテ<9983>やソフトバンクG<9984>などの日経平均高構成比銘柄もさえない動きを強いられよう。一方、昨日の軟調地合いの中で値を保ったソニー<6758>、東エレク<8035>、HOYA<7741>などは引き続き買いを集めそうだ。なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたイビデン<4062>、積水化学<4204>、ファンケル<4921>、富士フイルム<4901>、第一精工<6640>、新光電工<6967>、バンナムHD<7832>、クレセゾン<8253>、東急<9005>、KDDI<9433>、サンドラッグ<9989>などに注目。 《US》
関連銘柄 17件
4062 東証プライム
6,736
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+101(1.52%)
時価総額 948,840百万円
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
4204 東証プライム
2,208
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 1,023,423百万円
高機能樹脂、環境・ライフライン、住宅が柱。医療事業などメディカル事業も手掛ける。高機能プラスチックス部門は堅調。モビリティ分野は自動車関連の需要が回復。特別利益計上。24.3期3Q累計は2桁最終増益。 記:2024/03/04
3,388
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 4,214,255百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
4921 東証プライム
2,012
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 262,270百万円
化粧品メーカー。無添加に拘り。サプリにも強み。通販主体に直営店も。海外は中華圏を軸に開拓。24.3期上期は処理水問題が中国回復に水差す。だが国内は訪日客増が追い風。新製品効果も出て計画を上回る増収増益に。 記:2024/01/17
6640 東証プライム
1,815
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 33,982百万円
精密部品メーカー。コネクタやセンサ、エレクトロニクス機構部品等の電気・電子部品に加え、自動車部品を製造、販売する。23年12月期はコネクタやセンサの需要が回復傾向も、稼働率が伸び悩んだ。在庫調整も影響。 記:2024/02/12
6758 東証プライム
12,930
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 16,305,790百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6967 東証プライム
5,643
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 762,776百万円
半導体パッケージの総合メーカー。静電チャック、ハイエンド半導体PKGなどが主力製品。国内生産比率の高さが特徴。コロナ特需の反動等でフリップチップタイプパッケージは苦戦。24.3期2Q累計は業績伸び悩む。 記:2023/12/11
7741 東証プライム
18,835
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 6,800,866百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズにも強い。内視鏡を強化中。24.3期上期は眼鏡レンズや白内障眼内レンズが好調。だが半導体関連の在庫調整長期化。HDD関連も冴えず。 記:2024/01/14
2,798
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 1,863,468百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
7974 東証プライム
8,259
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 10,725,881百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
39,260
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 18,516,312百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8253 東証プライム
3,107
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 576,178百万円
流通系で国内最大のクレジットカード会社。信用保証や不動産ビジネスも。24.3期上期はカード取扱高が堅調。減益計画が一転して増益に。スルガ銀行の持分法会社化に伴うのれん特益を計上。通期最高純益・増配を計画。 記:2023/12/12
9005 東証プライム
1,838.5
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 1,148,823百万円
私鉄大手。東京都南西部から神奈川県東部がコア路線。渋谷駅周辺の再開発に注力し、伊豆急行やバス、ホテル・リゾート、商業施設など展開。鉄道やホテル・リゾートを中心に利用者数が回復し、中間期は増収・利益急伸。 記:2023/12/24
9433 東証プライム
4,468
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 10,295,076百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9983 東証プライム
46,710
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 14,864,103百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,962
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 15,441,114百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10
9989 東証プライム
4,688
3/29 0:00
±0(0%)
時価総額 559,424百万円
西東京地盤のドラッグストア大手。店舗運営システム、商品供給体制が強み。PB商品は医薬品中心に展開。1404店舗。ドラッグストア事業は化粧品等が売上貢献。24.3期2Qは2桁増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/06