マーケット
4/19 15:15
37,068.35
-1,011.35
37,986.40
+211.02
暗号資産
FISCO BTC Index
4/20 20:59:16
9,873,486
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ先物概況:反発も、上値追いとまではいかず

2019/8/23 16:46 FISCO
*16:46JST マザーズ先物概況:反発も、上値追いとまではいかず 23日のマザーズ先物は前日比3.0pt高の877.0ptと3日ぶりに反発して終了した。高値は878.0pt、安値は871.0pt、取引高は463枚。本日のマザーズ先物は、寄付き直後は下落して始まったものの、前日の米国市場が小康状態を保ったことや、為替が円安に振れるにつれて東証1部市場がプラス転換するに伴い、個人投資家心理が回復する形で、結局、反発して終わった。シカゴでの時間外取引の米国株価指数先物高やアジア市場の堅調な展開なども投資家センチメントの下支えになったと思われる。しかし、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を今夜に控えていることもあり、積極的に上値を追うまでには至らなかった。本日のマザーズ市場は、SIMロック解除関連として物色されたマーケットE<3135>を含め計3銘柄が2ケタ台の大幅上昇率となった。売買代金上位では、直近IPO銘柄であるブシロード<7803>をはじめ、アンジェス<4563>、ツクルバ<2978>などが大幅高となった。また、指数インパクトの大きいところでは、そーせい<4565>やラクスル<4384>も2%前後と上昇した。 《FA》
関連銘柄 6件
2978 東証グロース
994
4/19 14:59
+2(0.2%)
時価総額 11,385百万円
中古やリノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」の運営等を手掛ける。不動産企画デザイン事業は事業譲渡完了。カウカモ事業は買主サイド中心に事業拡大。24.7期1Qは大幅増収、黒字転換。 記:2023/12/25
663
4/19 15:00
-41(-5.82%)
時価総額 3,529百万円
買取サイト運営会社。自社運営の買取サイトを通じて買い取った中古品をネットで販売。農機具リユース等も。ネット型リユース事業は堅調。個人向けリユース分野では商品の取扱量が増加。24.6期2Qは2桁増収。 記:2024/04/09
4384 東証プライム
869
4/19 15:00
-55(-5.95%)
時価総額 50,696百万円
インターネット印刷・広告シェアリングプラットフォーム「ラクスル」や物流シェアリングプラットフォーム「ハコベル」を運営。ラクスルは好調。注文単価は横ばいだが、購入者数は増加。24.7期1Qは2桁増収増益。 記:2024/01/28
4563 東証グロース
50
4/19 15:00
-1(-1.96%)
時価総額 8,931百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,450
4/19 15:00
-61(-4.04%)
時価総額 118,788百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
7803 東証グロース
356
4/19 15:00
-9(-2.47%)
時価総額 26,480百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31