マーケット
4/19 9:46
37,379.74
-699.96
37,775.38
+22.07
暗号資産
FISCO BTC Index
4/19 10:06:46
9,704,653
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ先物概況:3日ぶりに小反落、海外イベントを前に様子見ムード

2019/8/21 16:26 FISCO
*16:26JST マザーズ先物概況:3日ぶりに小反落、海外イベントを前に様子見ムード 21日のマザーズ先物は前日比1.0pt安の876.0ptと3日ぶりに小幅な反落となった。高値は880.0pt、安値は871.0pt、取引高は776枚。本日のマザーズ先物は、3日ぶりに小幅な反落となった。米中貿易摩擦の懸念やイタリアにおける政治不安などにより、前日の欧米株式市場が下落となった流れを受けて、本日の日本市場は全面安商状ではじまった。しかし、週末に控えている国際経済シンポジウムなどの重要イベントを前に、依然として様子見ムードが強く、新規材料にも乏しいことなどから、東証一部においては積極的な売買はみられなかった。その一方で、値動きの軽いマザーズ先物については、後述する直近IPO銘柄やテーマ株を中心に活発な物色がみられた。また、朝方にかけて円高に振れていた為替が一服したことも個人投資家心理の下支えになったと思われる。ただ、後半の上昇も朝方の下落を取り戻すところまではいかずに、結局は小幅な反落となって終わった。マザーズ市場での売買代金上位では、インパクトHD<6067>や、そーせい<4565>、アンジェス<4563>、サンバイオ<4592>などが軟調だった一方で、直近IPOのブシロード<7803>をはじめ、シェアリングテクノロジー<3989>やバンク・オブ・イノベーション<4393>などが2ケタ台の大幅上昇となった。 《FA》
関連銘柄 7件
564
4/19 9:44
-3(-0.53%)
時価総額 12,312百万円
暮らしの困り事を解決するマッチングサイトを運営。優良な加盟店ネットワークに強み。24.9期はカギ分野をはじめとした主力分野のマッチング増を想定。前期買収の害獣・害虫駆除会社も通期上乗せ。営業最高益を計画。 記:2024/01/15
3,870
4/19 9:41
-35(-0.9%)
時価総額 15,290百万円
スマホ向けゲームアプリを開発。グーグルやアップルのプラットフォームを通じてRPGゲームを提供。「ミトラスフィア」が代表作。新作大型RPG2本を世界的ヒット目指して開発中。先行投資傾注し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
4563 東証グロース
51
4/19 9:44
±0(0%)
時価総額 9,110百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,492
4/19 9:44
-19(-1.26%)
時価総額 122,229百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
424
4/19 9:43
-8(-1.85%)
時価総額 29,099百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発する。SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムは24年3月の承認取得目指す。研究開発費減少。24.1期3Qは営業損益改善。 記:2023/12/26
4,490
6/28 15:00
±0(0%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
7803 東証グロース
364
4/19 9:39
-1(-0.27%)
時価総額 27,075百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31