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マザーズ先物概況:小動き、サンバイオ連日のストップ安も影響は低下

2019/2/4 17:27 FISCO
*17:27JST マザーズ先物概況:小動き、サンバイオ連日のストップ安も影響は低下 4日のマザーズ先物は前週末比3.0pt高の865.0ptと小反発して取引を終えた。高値は867.0pt、安値は853.0pt、取引高は2350枚。 本日のマザーズ先物は狭い値幅での動きにとどまった。前週末の米NYダウの反発、為替の円安進行といった外部環境の落ち着きは支援材料となったが、前週から株価急落しているサンバイオ<4592>が本日もストップ安水準まで気配値を切り下げる展開となり、マザーズ先物も朝方はヘッジ売りが先行して始まった。その後、押し目買いなどによりプラスへ転じたが、メルカリ<4385>といったマザーズ主力企業の決算発表を控え模様眺めムードの強い展開となった。 制限値幅の下限が2倍に拡大されたサンバイオだが、本日も売り気配のままストップ安比例配分となった。取引時間中に値が付かなかったのは4営業日連続で、明日も制限値幅の拡大が続くことになる。マザーズ市場をけん引してきた銘柄の1つだけに、「同社株が下げ止まるまで投資家心理の改善にはつながらない」との声が聞かれた。ただ、マザーズ指数に与える影響は低下している。一方、フェイスNW<3489>やFFRI<3692>がマザーズ市場の上昇率上位に顔を出した。FFRIはサイバーセキュリティ関連として物色を集めた。 《FA》
関連銘柄 4件
3489 東証スタンダード
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時価総額 16,265百万円
渋谷区など城南3区中心に不動産投資支援事業、不動産マネジメント事業を展開。新築一棟RCマンション「GranDuo」シリーズの企画・開発等を行う。高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」などの開発推進。 記:2024/08/23
3692 東証グロース
1,887
11/29 15:30
+7(0.37%)
時価総額 15,455百万円
サイバー・セキュリティ事業が主力。マルウェアや脆弱性攻撃を高精度で検知・防御する「FFRI yarai」が主力製品。ソフトウェア開発・テスト事業も。戦略的販売パートナーとの連携強化などを継続実施。 記:2024/06/24
4385 東証プライム
1,947.5
11/29 15:30
-23(-1.17%)
時価総額 319,446百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4592 東証グロース
968
11/29 15:30
+1(0.1%)
時価総額 66,433百万円
再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11