トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
9/27 15:15
39,829.56
+903.93
NYダウ
9/27
42,313.00
+137.89
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
9/30 4:20:50
9,365,038
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
原油市場の上昇一服、その背景は? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
2019/1/15 15:27
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:27JST 原油市場の上昇一服、その背景は? サンワード貿易の松永氏(三井智映子) 皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。先週の米市場でダウの上昇率は+2.40%、S&P500は+2.54%、ナスダックは+3.45%となりました。原油市場も上昇しており、+7.6%高で50ドルを回復しましたが、レポートでは『9営業日続伸となっていたNY原油も11日から続落となりました』とのことで、足元の値動きについて『中国経済指標の悪化を受けてリスクオフの流れが強まり、米国株や原油価格を圧迫したようです』と分析しています。 また10~12月期決算発表が本格化することについて、『序盤は金融セクターの発表が集中します。昨夜のシティグループの決算内容が予想以上に良好であっただけに、今夜からの複数の米金融大手の決算発表を受けて、マーケットが再びリスクオンの流れを強める可能性もあります』と解説しています。 OPEC加盟国と非加盟国の動向については、『UAEのマイズール・エネルギー相は12日、「現在、ブレント原油に対しては、2019年平均で70ドル前後を見ている。」と述べました』と伝えています。 そして、『サウジアラビアのファリハ・エネルギー相は13日、「原油市場は正しい方向に向かっており、すぐに需給均等状態になるだろう。一層の取り組みが必要となれば、われわれはOPEC加盟国や非加盟国と協力して行動する。」と述べました』とのことで、『サウジアラビアは、昨年12月時点で、前月比で日量40万バレルもの減産』を行っているとの旨を伝えています。 最後に、『OPEC加盟国と非加盟国は、4月17~18日に会合を開催する予定となっております。その会合で、協調減産の更なる強化が必要となれば、追加減産が合意される可能性もあります』と考察しています。参考にしてみてくださいね。 上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の1月15日付「原油市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。 フィスコマーケットレポーター 三井智映子 《HH》
関連記事
1/15 13:22 FISCO
今後ドルの代替銘柄としての金相場に注目が集まる?! サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
1/15 11:43 FISCO
「合意なき離脱」、米企業決算発表など、SMBC日興証券(花田浩菜)
1/15 10:46 FISCO
(中国)上海総合指数は0.06%高でスタート、景気対策への期待が高まる
1/15 10:36 FISCO
株価大幅上昇のグレイステクノロジーに順張りのコール買いが目立つ(15日10:00時点のeワラント取引動向)
1/15 7:36 FISCO
NYの視点:世界経済の成長減速懸念強まる