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後場の日経平均は204円高でスタート、ダブル・スコープや大阪チタなどが上昇

2022/6/24 13:08 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;26375.58;+204.33TOPIX;1860.22;+8.48 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比204.33円高の26375.58円と、前引け(26362.24円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26290円~26380円のレンジで一進一退。ドル・円は1ドル=134.50-60円と午前9時頃と比べて10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って上昇、ハンセン指数の上昇率は1%を大幅に超えている。前引けまで騰勢を維持した日経平均は後場もそのままの流れで強い動きで始まった。景気後退懸念がくすぶる一方、米長期金利が大きく低下し、時間外取引のナスダック100先物の上昇率が1%を超えてきていることなどから、ハイテク・グロース(成長)株に買い戻しが入っていることが全体を底上げしている。  セクターではサービス、化学、海運が上昇率上位となっている一方、石油・石炭、保険、空運が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではレノバ<9519>、ダブル・スコープ<6619>、メルカリ<4385>、大阪チタ<5726>が急伸。レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、日本電産<6594>も大幅に上昇。ほか、ソフトバンクG<9984>、商船三井<9104>、ダイキン<6367>、花王<4452>も高い。一方、三菱自<7211>が急落しており、三菱重<7011>、三菱UFJ<8306>、KDDI<9433>、ファーストリテ<9983>なども軟調。 《CS》
関連銘柄 16件
4385 東証プライム
1,713.5
4/19 9:09
-32(-1.83%)
時価総額 275,652百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4452 東証プライム
6,247
4/19 9:09
+72(1.17%)
時価総額 2,967,325百万円
トイレタリー国内最大手。リビングケアやヘルスケアに加え、油脂や機能材料等のケミカル製品を製造、販売する。化粧品でも大手。23年12月期は化粧品やケミカルが足踏みも、トイレタリーが増加。利益率も改善傾向。 記:2024/02/08
2,386
4/19 9:09
-45(-1.85%)
時価総額 87,805百万円
航空機用スポンジチタンで世界首位。高純度チタンも。ポリシリコンからは撤退。日本製鉄、神戸鋼が大株主。24.3期上期は航空機用途が好調。価格是正や円安も寄与して増収増益に。通期利益計画を上方修正。増配予定。 記:2023/12/12
6367 東証プライム
19,350
4/19 9:09
-155(-0.79%)
時価総額 5,671,756百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6594 東証プライム
6,752
4/19 9:09
-20(-0.3%)
時価総額 4,026,110百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・商業・産業向けモーターに加え機器装置や電子・光学部品を展開。M&Aにより多分野での世界首位に意欲。産業・インフラ系需要の好調もあり、中間期は増収増益。 記:2023/12/27
6619 東証プライム
489
4/19 9:09
-4(-0.81%)
時価総額 26,964百万円
リチウムイオン二次電池セパレータ事業が主力。イオン交換膜事業も手掛ける。取引先のハイエンド車種の堅調な需要により、車載向け売上高は伸長。24.1期3Q累計は2桁増収。収益面は売上原価の増加等が重し。 記:2024/02/26
6920 東証プライム
35,590
4/19 9:09
-1,920(-5.12%)
時価総額 3,355,639百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
7011 東証プライム
1,365.5
4/19 9:09
-18.5(-1.34%)
時価総額 4,606,716百万円
国内最大の総合重機械メーカー。火力発電プラントで世界トップクラス。鉄道、エアコン、製鉄機械などを手掛け、造船事業や米ボーイング向け機体製造なども展開。GTCC、防衛・宇宙の受注拡大で、中間期は利益急伸。 記:2023/12/19
7211 東証プライム
475.6
4/19 9:09
-5.1(-1.06%)
時価総額 708,778百万円
自動車メーカー。日産やルノーらと提携し、世界的な協業を進める。SUVやミニバン、軽自動車、商用車等を製造、販売。中国事業の構造改革進める。中南米・中東他、北米などは販売台数増。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/10
8035 東証プライム
35,030
4/19 9:09
-1,710(-4.65%)
時価総額 16,521,304百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
1,522.5
4/19 9:09
+5.5(0.36%)
時価総額 20,221,837百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9104 東証プライム
4,510
4/19 9:09
-28(-0.62%)
時価総額 1,632,670百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9433 東証プライム
4,233
4/19 9:09
-1(-0.02%)
時価総額 9,753,594百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9519 東証プライム
1,343
4/19 9:09
-22(-1.61%)
時価総額 106,088百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマスも。24.3期上期は熊本人吉太陽光の稼働が売上に貢献。だが四日市太陽光の持分譲渡益が剥落。燃料費増も響いて利益足踏み。下期にバイオマス4案件が運転開始予定。 記:2023/12/12
9983 東証プライム
40,820
4/19 9:09
-130(-0.32%)
時価総額 12,989,781百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,708
4/19 9:09
-168(-2.13%)
時価総額 13,280,529百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10